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2010/02/06

安達哲「さくらの唄」も駄目

現在も「金田一少年の事件簿」等が代表作な金成陽三郎氏と組んで、「シュセンドー」を連載中の安達哲氏、同氏の作品は何度か酷評させてもらっているけど、20年近く前に発表された「さくらの唄」も・・・・・・・・

まず絵柄ですが、今と画力はあまりというか、殆ど進歩していません。相変わらず低いですね。いや、それだけならまだいいのですが、内容自体も、思春期における葛藤とかを描きたいのは分かるのだけどデンデダメでした。

そもそも主人公からして、オ○ニー等の性描写が露骨に見られたのもこの作品の特徴の一つですが、将来へのビジョンはそれなりにはありながらも、覇気の無い顔つきをしていて好感持てない。

それでも彼はまだマトモな方で、容姿も心も醜い伯父夫婦はまさに「疫病神」。伯母のほうも、たまたま夜中目が覚めた主人公の前に、SM女王風姿を見せたのには、「キモっ!!」の一言だった(苦笑)けど、伯父もかなり悪辣なキャラで、証券会社社員だった主人公の担任のダンナを嵌めて負債を抱えさせて、その上主人公の夢に付け込んで彼をも悪事に加担させようと・・・・・・・・結局こいつは最後死んでしまったけど・・・・・・・ちなみにこいつの知り合いには、G美大の学長だった萩原某と、主人公の彼女の親父等もいましたが、萩原は勘違い特権意識が痛い爺さん、彼女の親父の方はそんな勘違い爺さんに卑屈に媚を売る等やはりいずれも「人生の反面教師」というか、唾棄すべき存在以外の何物でもありませんでしたな。(苦笑)

安達哲氏と言えば、残念ながら某賞を受賞したらしい「バカ姉弟」も、「これの何処が名作なの?」というか、こまっしゃくれた地主姉弟、大したインパクトは無いシュールさ、嫌みったらしい人生哲学教授と、私から見ればどれも中途半端で、「御大層なミックスジュース」以外の何物でもないのだけど、これも残念ながら、存在自体不快なキャラがいる作品に寛容になる理由は何一つ無いし、私個人の評価は最低レベルですな。

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