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2010年2月

2010/02/27

トランスフォーマーコミカライズシリーズについてその2

先日、津島直人氏著作の「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」について触れたばかりですが、今回は同氏の「スターゲート戦役」について。「変形」の方も評価できる点もありながら、全体的にはやや微妙だったのだけど、結論から言えばこの「スターゲート戦役」も「変形」以上に微妙な作品でした。

まず何が「?」だったのかと言うと、やはりスタースクリームの扱いでしたな。自分の亡霊にそそのかされて反乱を起こしてしまった彼だけど、他の漫画やアニメでも何度も何度も見たようなつまらない3流悪党にされてしまっていた。最後一時的に手を組んだコンボイとメガトロンにやっと倒されたと思ったら、まだ続きがあるのを匂わせるような有様だったけど、まだ引っ張るつもりだったのでしょうかね。(苦笑)アヴドゥル風に言えばまさに「これは俺様のイメージじゃなぁぁぁぁぁいいいいい!!!」でしたが。

他にも絵柄が淡白だったり、数少ない人間キャラの一人だった真も凡庸なキャラで、あまり感情移入ができなかった(スパイだった同僚のトロフはやはりロシア出身か?)りと、残念な点がいくつか見られたけど、やはり津島直人氏は悪い意味で「トランスフォーマー界の『中平正彦』」ですね。

中平氏も「ストリートファイター」シリーズ関連コミカライズシリーズで、アドンをただのつまらない悪党に貶めたり、ギルをケンの咬ませ犬にしたり、原作では登場しないサガットを「RYU FINAL」(これもストリートファイターⅢシリーズの外伝として描く意味があったのか甚だ疑問なのだけど)で登場させたり、設定先行な勘違いお嬢様かりんまで出てきたりと残念ながら、私は彼の創作姿勢には否定的(一方でバーディーを原作ゲームより良い人に描いたり、ブランカとダンの関係を描いたりとそれなりに評価すべき点も無いわけでは無いのだけど)ですが、「原作への愛情は理解は出来るが、キャラクターのオリジナリティな掘り下げ方等どこかズレている」点ではまさに津島氏と中平氏は同類項ですよ。(中平氏の方が原作ゲームへの悪影響が大きい分タチが悪いというか、「カプコンと何かコネでもあるのか?」と邪推せずにはいられないのだけど)津島氏は他にもガンダムやゴエモン等多くの他有名作品のコミカライズも手掛けられているようでこちらの方も機会あらば見てみたいとは思うけど・・・・・・・・・・・

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サラリーマン金太郎はドラマ版も2が放送中だが・・・・・・・

昭和22年から24年生まれの所謂「団塊の世代」漫画家の一人、本宮ひろ志氏、彼の代表作の一つである「サラリーマン金太郎」、TBSでもドラマ版は放送されましたが、テレビ朝日版でも平成20年にドラマ化され、今年1月からもその続編が放送されています。しかし・・・・・・・・・

そのテレビ朝日版は、主人公の矢島金太郎役、TBS版での高橋克典氏とは同じ事務所所属でもある永井大氏なようですが、正直彼にはちょっと荷が重すぎるのでは?と思います。高橋氏と比べるのは少々酷かもしれませんが、台詞の一つ一つを取っても、高橋氏のような重みとか深みとかがあまり見出せませんね。平成イケメン特撮ヒーローブームの先駆者であった永井氏、近年はどうも伸び悩まれている印象が否めないと思いますが、役者として一皮むけてきているとは残念ながら言い難いですね。他のキャストも、古谷一行氏とかは重厚ある演技等それなり以上の存在感はあるとは思うけど・・・・・・・・・

他にもビーズの主題歌も、個人的に彼らは好きな音楽グループの一つだけど、今一つだし、話の面ではリストラのピンチを独立のチャンスに変えようとする等盛り上げようする意気込みは伝わるのだけど、やはり高橋克典氏主演のTBS版の方が面白かったですね。実際、現在の第2シリーズは視聴率も第1シリーズに比べて低下傾向なようだし。まあ、積極的に視聴を進められるような作品ではないですね。

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2010/02/22

テニプリwwwアニメ版のあの115話は全く別の意味で傑作www

いや、全く別の意味で毎月の展開が楽しみでしょうがないwww新テニスの王子様ですが、まだ4月号の発売まで半月弱ほどあるので、今回はアニメ版、チビキャラショートストーリーだったあの115話について。同話はある意味傑作wwwであったのだけど・・・・・

①男だらけの野球大会

東京ドームらしき球場で青学とオールスターチームの試合が今始まろうとしていましたが、副部長くん、早速頭の事で突っ込まれ、前髪を帽子の上に固定されちゃいました。その直後、越前王子様wwwの一言でメンバーが8人しかいない事に気付く青学メンバー。
「心配するな。今大リーグからあいつが駆けつけてくれる!」
その頃部長は飛行機に乗っていた。
「待ってろ・・・・みんな!」
おい。あいつって部長の事ですか。確か彼はドイツにいたと思うのですが。(苦笑)

始球式はスポットライトを浴びてあの希代のナルシスト、アトーべ様wwwが登場。観客席のファンは大絶叫。アトーべ様、「俺様の美技に酔いな。」のカッコイイ(迷)名台詞(いい加減うぜーよwww)をほざきながら、ノーラン・ライアンもビックリの直球を投げ込む!!「満足っすか?」の王子の問いに「ああ、満足だ。」と観客以上に自分が酔っているアトーべ様だけど、お前いい加減キモイよ・・・・・

さあ、プレイボール。ピッチャー王子様www「ドライブB」って・・・ボールになるに決まってんだろうよww。キャッチャー乾に注意され、気を取り直して投げたボールを一番神尾が打つも平凡なゴロ。ネコ丸が取るも、一塁がら空き。誰か他に一塁守る奴いなかったのかよwww。次の二番天根は寒いダジャレをほざきながら、バント。「動くものを見ると飛びつかずにはいられない」ネコ丸は取る必要もないボールを取り、副部長くんに「あんたは猫か!!」と突っ込まれるけど、もうそんなの分かりきっている事だからwww。オールスターチーム、神尾のホームイン(ネコ丸のバカ、送球そらしてやんの。)を足がかりに1回表にいきなり30点をとる。いや、ホント先が思いやられますなwww。

1回裏の青学の攻撃。トップは天才くん。「見切った!ツバメ返しっ!!」って・・バットは両手で打つんだよ。野球のルールすら知らない奴等ばっか( ̄ヘ ̄)。ショート樹の前にボールが飛び込むも、回転したまま動かないボールに「なんでまだ回ってんの?」って早く取れよww。続くタカさんの波動球はショートごとボールを弾き飛ばし、ホームラン、海堂のブーメランスネイクもファウルと思いきや、スタンドに大きく跳ね返って、ホームラン・・・とあっというまに1点差に詰め寄るってありえなさすぎるよ・・・・・

試合が混沌としている中(データくんものの見事に外してやんの。樺地はハルクかよwww)、ついに手塚国光登場。そんな彼になつくピーチキャッスルくんたち。彼らの姿はハイスクール奇面組みたいですなwww。超サイヤ人wwwになった部長はゆっくりバッターボックスに向うも、突然崩れる。肩がまだ完治していなかったのだ・・・・「何しにきたんすか。」は王子様の言葉だけど、お前いい加減無神経すぎるんだよ(゚Д゚)。こいつは桜乃ちゃんがおにぎりを作ってくれても「ありがとう」の一言すら言わなかったし。( ゚皿゚)

その時、始球式を終えて帰ったはずのアトーべ様wwwが唐突に再登場。「爆弾をボールに使え」とのとんでもない提案により、第3惑星は消滅・・・・・・・・・

②荒野の王子様

仲の悪いピーチキャッスルくんとバンダナスネークくん。バーテンダー副部長くん、保安官タカさん、猫(というより猫のぬいぐるみをきた)ネコ丸、棺おけ屋データくんが見守る中決闘が始まるも、弾は全く当たらず。お前ら下手すぎだよ( ´,_ゝ`)

「また棺おけ売り損ねたのか?どけどけぃ!大地主ドン・アトーベ様のお通りだあ!!あーん?」吉本風馬ぐるみの樺地に乗ったままあのアトーべ様wwwwが登場。「なんにします?」
「俺には上酒のテキーラを。こいつには苦い酒を頼む。人生のようにな・・・・」いい加減お前キモイよ・・・・・・・・・・・そこにメガネ関西弁が駆け込む。「ドン・アトーベ、ニュースやでぇ。この町に凄腕のお尋ね者が流れてきたらしいんや。」皆がアトーべ様の出す懸賞金に盛り上がるその中、登場したのは・・・・・・・・・・・・「あのう・・こちらに二丁拳銃のガンマンがきませんでしたか?」女装した天才くんwwww!!!しかし、状況が悪すぎた。
「二丁拳銃のガンマンだとお?そいつとデキてんのかあ?」そのアトーべ様の問いに対して天才くんは「う、うあっ。」と奇怪な言葉を発する。イエスかノーかはっきり答えようね。スターリンが相手だと粛清されるぞwww。

アトーべ様が二丁拳銃のガンマンをおびき寄せる為に天才くんを捕らえ、ポスターを出した直後、あの二丁拳銃の越前王子様wwwwが登場。背伸びして酒屋の扉を開いたけど、もっと牛乳飲め。牛乳をね。

王子様とメガネ関西弁の決闘が始まるも、王子様はまったくやる気なしwww。「怒るでしかし~!!」って、メガネ関西弁、お前は横山やすしかい。しかし、王子様はホモな天才くんの恋人ではなかった。「その人のいうとおり、この人は私の探している二丁拳銃のガンマンではありません!彼は・・・・この世界で最も賢く、最も気高い地上最強のガンマンです!」ノロケすぎ。すっかり自分の世界に入っているな。こいつは。お前もキモいよ・・・・・王子様がその二丁拳銃のガンマンに興味を持った直後、ついに本物の二丁拳銃のガンマンが!!そのガンマンは手塚国光その人だった。王子様との決闘が始まる。手塚部長に対する深い愛を持つ、同性愛者wwww不二はチョー真剣な顔でみつめる。

王子様の弾丸が部長を襲う!!部長どうする?と思ったその瞬間って・・・・マトリックスかよ!!!( ゚д゚)王子様がどんなに銃を発射しても、変な掛け声とともに全ての弾を避ける部長。「まだまだだな。」「それムカつく。」?誰がそのムカつく台詞を度々ほざいてきたと思ってるんだよ。オメーだよ!!オメー!!!(#゚Д゚)

業を煮やしたアトーべ様が決闘を申し込むも、部長は断る。「訳を言え!訳を。」「このとおり・・・銃を持ってないからだ。・・・」「な~にが伝説のガンマンだ!ナメてんのか?あ~ん?こうなったらこれで...何もかもかたをつけるぜ!え~~~い!!」切れたアトーべ様により、第3惑星はまた消滅・・・・って、同じオチかよ!!o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;天才くんは最後まで縛られっぱなしだったなwwww。

いや、ネタとしてはほんとこれ以上に宝庫な話もそうはないと思うwwwけど、野球&映画及び全世界のそのファンを冒涜しすぎというか、間違いなく「アニメ版史上最低最悪」なこの第115話ですな。確かこの後も、やはりチビキャラ番外編の話が放送されていたけど、やはりこの話も内容はアレでしたな。(苦笑)普段は尊大な真田皇帝陛下がギャグキャラ化されていた所とかはまあやはり笑えたけどwww。そう言えばまた、この115話では横山やすしもパロられていたけど、赤ちゃんが主人公の某OVA外伝でも、本編終了後に部長や天才くん等主要キャラがお笑い芸人の真似事ごっこしていたチビキャラショートストーリーが収録されていました。勿論金を払うのなんか勿体無いから、私はただで見れるyou tubeでこれを見たけど、ホントつくづくこりないね。 ┐(´(エ)`)┌まあ、いかにもテニプリらしいとも言えるけど(´д`)

原作続編はどうも「世界の三船」登場後はやや微妙(勿論ネタとして見た場合よ。本来なら、とっくの昔にマトモな評価なんか無理wwなのだから)ですが、もっともっとアニメ版ではこの115話の様な「ネタの宝庫」を是非是非提供してください。許斐大先生wwwなら決して不可能ではないはず。YES!!HE CAN!!wwwwBECAUSE MR.KONOMI IS GOD!!wwwww。

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2010/02/18

アニメ第1作よりも古かった「鉄腕アトム」実写版

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/02/16/0002715901.shtml

アトム役の小栗旬、愛の力10万馬力

 俳優の小栗旬(27)が、江崎グリコのガム「ポスカ」の新CMで鉄腕アトムの声を担当することになり15日、都内で会見を行った。同CMは“十万歯力!!”をキャッチコピーに、アトムのシルエットがガムを食べる内容。モデル・山田優(25)と年明けに米ハワイまで“婚前旅行”に出かけた小栗は「健康で美しい歯の女性はステキ。バレンタインは仕事でしたが…」とニンマリ。愛の力も十万馬力?と問われると、幸せオーラいっぱいに爆笑しながら退場した。3月2日からオンエア。

そう言えば、ついさっきもお茶の水博士とアトムが出ていた某医薬品メーカーのCM(アトムの声優は平成15年第3作目の津村まこと氏か?)をたまたま目にしたけど、他にも「踊る大捜査線」シリーズ最新作にも出演が決まる等相変わらず好調ですね。小栗旬くんは。

鉄腕アトムと言えば、つい最近も実写版見る機会があったけど、この実写版が放送されたのは、昭和34~35年の事で、テレビアニメ版第1作よりも前の事でした。しかし・・・・・・

初期アトムの意匠、ぬいぐるみみたいになっていたのはしょうがない所もあって、ジェットで飛ぶシーンとかはそれなりには様にはなっていたけど、敵組織との戦闘シーン、学芸会みたいだったというか、殴られている方もあまり痛いように見えなかったですな。どうもチャチだったというか。主題歌も谷川俊太郎氏が作詞されたTVアニメ版第1・2作のそれと比べると、どうも今一つ印象に残りづらいパッとしない歌だったと思います。

他にもお茶の水博士の奥さんが登場していたかと思えば、予算不足に悩んでいたのか特定の俳優を何度も悪役として起用したりと・・・・・・・・・手塚作品の実写版は、まだ全然スターリン(の影武者)じゃなかった故・岡田眞澄氏も出演されていたマグマ大使はそれなりには面白かったけど、この鉄腕アトムの実写版はちょっと微妙でしたね。実写化するのが早すぎたと言えるのかもしれない。上戸彩ちゃんが声優挑戦したCG映画版も、去年10月に公開開始されたけど、これも果たして・・・・・・・・・

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2010/02/15

迷走が続くウクライナ-藤川優里も将来はこうなる?

http://mainichi.jp/select/world/news/20100215ddm007030089000c.html

ウクライナ大統領選:公式開票結果を発表 ティモシェンコ首相が提訴へ

 【モスクワ大木俊治】ウクライナ中央選管は14日、7日に行われた大統領選の決選投票で、ヤヌコビッチ前首相(59)が当選したという公式開票結果を発表した。これに対し、敗れたティモシェンコ首相(49)の陣営は不正投票があったとして公式結果に異議を唱え、提訴する意向を表明した。

 選管は投票翌日の8日、「勝者は明らか」と事実上、ヤヌコビッチ氏の勝利を認めていた。選管が14日公表した公式結果では、同氏の得票率は48・95%、ティモシェンコ氏は45・47%だった。

 ヤヌコビッチ氏が党首を務める「地域党」は、ティモシェンコ氏の陣営が裁判所に87件の不正疑惑を訴えていたがいずれも却下されたと説明した。一方、ティモシェンコ氏は13日夜、開票結果を受け入れず提訴する意向を表明しており、混乱が続く可能性がある。

 ウクライナ最高会議(国会)のラブリノビッチ第1副議長はインタファクス通信に、新大統領の就任式が「2月の最終週」に行われる見通しだと述べた。オバマ米大統領ら主な欧米首脳はすでに、ヤヌコビッチ氏に当選の祝辞を伝えている。

まあ確かに、元々東欧・ロシアは美女が多いけど・・・・・・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/mig_21fishhead/49686834.html

http://blogs.yahoo.co.jp/mig_21fishhead/36805471.html

http://blogs.yahoo.co.jp/mig_21fishhead/46182923.html

このブログは、キルギス人女性と結婚された方のyahoo系ブログで、正鵠を得た批判をされているけど、マスゴミの民度って、何処の国でもそうは変わらないのねという事ですか。

確かに50近くには見えないし、美人だとは思うけど、それと政治家としての能力と何処が関係あるのか?関係ないでしょう。ティモシェンコとやらが、ちゃんと政治家としてのビジョンを持って、国民を豊かにする等してくれていれば、彼女が美人だろうが不細工だろうがどうでもいい。興味なんか全く無い。でも彼女は、このブログ主のmig21さんも嘆かれておられたけど、不正かそれに近いやり方で私服を肥やすわ、主義主張も全く一貫性がなく、自分の損得勘定次第で親露か親欧米かコロコロ変える有様。何処が「オレンジ革命のジャンヌ・ダルク」なんだよ。笑わせるなと突っ込ますにはいられない。「美しい薔薇には棘がある」と言えば聞こえが良いかも知れないけど、普通にこういうタイプの人間は信用できない。

私がウクライナ国民なら彼女には絶対投票なんかしないけど、彼女程度の俗物が大統領選挙で約45%も得票できるとはよほど迷走している国なのかウクライナは。地勢的に、旧ソ連諸国では大国な方で、EU圏にも近いからアメリカ・ロシア双方の思惑等も絡んでオレンジ革命以降ますます複雑な政治・社会状況を抱えているようだけど、今回が駄目でも年齢的にまだチャンスは当然ある。そのチャンスを掴んで彼女が大統領になったらますますこの国は迷走しそうであるという想像は難くないですね。

しかし、日本もそんなウクライナ及びウクライナ人の事を笑える状況などでは決して無いという事は少しでも政治に関心あれば分かる事ではと思います。この国にも「日本のティモシェンコ」となるのか?な藤川優里氏は半ば政治家なのかアイドルなのか分からない様なだけど、彼女も下手すれば本当にこのティモシェンコのようになるのかね?まあ、それ以前に自民党が今夏の参議院選挙で勝てるかどうかも大いに疑問というか、「政権奪還できるの何年後だよ」な状態なようですが。何せあれだけ民主党が無能振りをさらけ出していると言うのに、自民党は、巨人時代は「拝啓・・・・・」でそれなりに注目されるも、結局は怪我に泣いて不完全燃焼のままプロを終えて、指導者としても西武二軍監督をちょっと務めただけの石井浩郎等を引っ張り出す等の「中途半端な話題集め」をやっているのだから。人材不足という点では日本もウクライナも似たり寄ったりというか、国民のレベルも上がっていかないとこういう状況はいつまで経っても変わらないでしょう。

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2010/02/13

もはや「ロールヒロイン化」ではなく、「ロールアイドル化極まれり」と評すべきなのか

http://www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=18732&c_num=14

カプコンは2010年2月12日(金)、同社が開発中のWii/PS3/Xbox 360向けソフト『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』の公式サイトにおいて、「ロールちゃんからのバレンタイン」の配信を2月26日(金)までの期間限定で開始した。

 『ロックマン10』は、同社の人気アクションゲーム『ロックマン』シリーズの最新作。
 本作では、現在Wii、プレイステーション3、Xbox 360でダウンロード販売が行われている『ロックマン9 野望の復活!!』と同様、シリーズ初期の頃を彷彿とさせる8bitテイストのグラフィックとサウンドによって製作。今回は主人公・ロックマンが、ロボットに感染するウィルス「ロボットエンザ」によって暴走したロボットたちと戦っていく。

 「ロールちゃんからのバレンタイン」は、『ロックマン』シリーズでお馴染みのキャラクタ「ロールちゃん」からのバレンタインプレゼントをイメージしたコンテンツ。同作の公式サイトにおいて、Twitter用の特製壁紙や、PC用のアイコン画像がダウンロード可能となっている。
 なお「ロールちゃんからのバレンタイン」は、モバイルサイト向けにも用意されており、こちらは携帯メール用の特製デコ素材がダウンロード可能だ。

まあ、時期的にちょうどバレンタインだし、これは本来普通に「一種のファンサービス」であると受け止めるべきなのだろうけど(苦笑)・・・・・・・・・

ところが、このシリーズの場合、「ロックマン」カテゴリを読まれている方にとっては、「またこいつの文句が始まったよ。」と思われるかもしれないけど、やっぱりおかしいんですよ。このシリーズは。

もう何度も何度も私的している通り、丁度FC時代が終焉して、SFCとしての「ロックマン7」が登場した1995年から「ロールヒロイン化」の基礎が作られ、翌1996年の「ロックマン8」では、アニメ風の衣装を与えられ、声優も小西寛子氏という当時人気若手が起用されて「ロールヒロイン化」が確立される事となった。その「8」の外伝版である「ロックマン&フォルテ」でも8衣装を引き続いて身に纏いながら、ロックマンのサポート役を務めた。しかし、完全の本家シリーズ自体はますます人気が低下するばかり。1999年に登場したPS復刻版でも、未だに「歪なる神聖視」がなされている「2」ではナビゲーター役を務め、「6」ではテーマ曲の「風よ伝えて」も聴く事が出来た。しかし、PS復刻版自体、「中身を無理やり豪華そうに見せて売りつけた代物」に過ぎず、カプコンにとっても、ファンにとっても得た物は殆ど無かった。

やっと2006年に「ロックマン&ロックマン」という、「1」のリメイク版が登場して少しはシリーズが前進したかと思えば、ダウンロードコスチュームという愚の骨頂な代物が登場した始末。(呆)そうかと思えば、声優は既に引退された小西寛子氏のような人気声優ではなく、演技も平均レベル以下だった(彼女もやはり早い引退を余儀なくされた)のだけど、そんなエネルギーがあるのなら、宣伝等に力を入れれば良かったのにそうしなかったから、商業的売り上げは振るわず、続編も視野に入れていた稲船敬二氏の青写真は破られる事となった。まあ、内容的にも正直「?」な点は目立ちましたが。ガッツマンとオイルマンが特に普通にプレイして普通にキツカッタ事とかもう少し何とかしてほしかった。

それでも、純粋なリスペクトを持つのなら問題はないのだけど、実際は「思い出は億千万」や「エアーマンが倒せない」等の、「2」を中心とした「初期シリーズへの、自分達が酔っていた様な過剰な懐古主義」(ゴム氏にしても、ヒャダイン氏にしてもまさに「掲斧入淵」と評するに相応しい。えっ、どういう意味だって?才能を発揮する場所が間違っていると言う意味ですよ)が功を奏して、ついに2008年9月に「ロックマン9」が登場した。FCグラフィックだから、ロールも衣装は「7」以前のシンプルなワンピースに戻ったかと思えば、何故かロールの顔の形をしたアイテムがあって、それを購入した状態でクリアすれば、スタッフロールでのジュエルマンとの1コマで、ファンの人達にまたまた媚びた様な「8」衣装が拝めてしまう。相変わらず力の入れ所がずれ過ぎというか、ワイリーに嵌められて死にそうになったロックマンの命よりもロールの衣装の方が大事なんですか?カプコンさんにとっては。(苦笑)ただ、こういうのも一部いるようだけど、ミョーな妄想に血道をあげるファンを喜ばせるだけじゃないですか。

以上は、今までも何度も指摘してきた「ロールヒロイン化」の歴史で、彼女がしゃしゃり出てくるようになってからこのシリーズはおかしくなっていて、それは2010年現在も決して終わってなんかいないのだけど、こういうファンに媚び媚びな企画をどうせやるぐらいなら、中途半端なFCグラフィックでのワンピース姿なんかじゃなくて、ロールだけ「8」や「フォルテ」のような、アニメーションイラストでの「8」衣装姿での壁紙をファンの皆さんにプレゼントすれば良いのにと正直思うよ。ヒロインの可愛さもアピールするのも駄目だとは言わない。しかし、このシリーズの場合はそういう見せ所を間違えていると言うか、ズレているんですよ。他にもっと大事な点まで何だか後回しみたいにして。

グラフィックとロックマンの性能等は原点回帰されても、何故かこの「ロールヒロイン化」は原点回帰されておらず、もう少なくとも「8」から14年以上迷走が続いている「ロックマン」本家シリーズですが、もうここまで来ると、「ロールヒロイン化」というより、悪い意味で昇華された「ロールアイドル化」なのだろうね。

カプコンもどうしてそこまで過去の成功に固執するのか理解できないと言うか、却ってそういうの自分達の首も絞めるだけなのに、このような企画ではしゃいでいるようでは今度の「ロックマン10」も、「ゲームの出来自体は悪くはないが、それ以前の面でズレているミョーな代物」に間違いなくなるだろうね。まあ、前作の「ロックマン9」も、この「ロールアイドル化」や、「6」のそれが全然マトモに見えてしまうあの「突っ込み所だらけなED」を抜きにしても、ロックマンからチャージショットやスライディングを奪った時点で既にアウトなのだけどね。いくらゲームの出来が良くても。(ブルースモードはそうした廃止に対する「小賢しい誤魔化し」以外の何物でもないのである。本当ならとっくにプレイヤーキャラ化したっておかしくなかったのだから。)

だってそれは、2D「スーパーマリオ」シリーズでも、確かに完全飛行アイテム等は廃止された。ヨッシーもwiiでの最新作では登場はしたけど、次ステージへの乗り越しは出来なくなった。しかし2D「スーパーマリオ」シリーズの場合は新アクションを設けたり等のバランスを取っている事もあって理不尽さとかは感じない。wiiでの「4人同時プレイ」等過去シリーズを意識した演出等も見られながら、新世代ゲーム機における「新しい方向性」を示している。しかし、「ロックマン」の場合は、そもそも稲船敬二氏自身が「『2』の完成度があまりに高かったから、その後のシリーズをどう作るか悩んだ。」などと言う事自体、「制作責任者としてどーよ?」と突っ込まずにはいられないのですが、FCグラフィックにせよ、ロックマンの性能制限にせよ、結局は「柔軟性を欠いた行き過ぎた『懐古主義者』への媚び」じゃないですか。「ロックマン9」でもアイテムショップ等で初心者救済が図られていて、さらに今度の「10」では「イージーモード」が設けられたけど、アイテムショップは、ロール「8」衣装を拝むための代物も何故かあったし、「小賢しい誤魔化し」なブルースモードも印象を悪くしている。だから私は、「NEWスーパーマリオブラザーズwii」についても、つい先日触れたばかりですが、2D「スーパーマリオ」シリーズは高く評価しても、特に近年の「ロックマン」本家シリーズに対してはマトモな評価は決してしないのです。「『ロールアイドル化』の更なる進行」も相まってね。マリオと並ぶ代表的なアクションゲームシリーズのはずなのに、これではあまりに悲しいよ。

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2010/02/11

高橋祐也と共に薬物と戦う新たな仲間?

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100210-594372.html

三田佳子の次男で元俳優高橋祐也さん結婚

 女優三田佳子(68)の次男で元俳優の高橋祐也さん(30)が今月2日に結婚したことが9日、分かった。相手は一般女性のAさん(26)で、4年ほど前に知り合った。祐也さんは覚せい剤取締法違反の3度目の逮捕で08年1月に実刑判決を受けて収監され、昨年6月の仮釈放を経て、同11月まで沖縄の薬物依存リハビリセンターに入所していた。規則正しい生活の中で健康を取り戻し、同年秋にAさんと再会、交際を復活させていた。報告を受けた三田も温かく見守っているという。

 [2010年2月10日9時23分 紙面から]

三田佳子次男と言えば、あの覚醒剤事件の衝撃は今でもよく覚えているのだけど・・・・・・・・まあ、正直自分がこのAさんの親の立場なら、3度もクスリをやった男に嫁がせたくはないし、他の多数の人もおそらくそうでしょう。というか、彼薬物依存リハビリセンターを出てまだ3ヶ月経つか経たないかでしょ?結婚よりも自立できるように頑張る方が先なのではと思うけど、3度目の逮捕直前も月70万も小遣いをもらっていたって、自分の基本月給なんかその半分も無いのにね。(苦笑)まあ、これはまさに「出来の悪い子ほど可愛い」という事なのだろうけど・・・・・・・・・このAさんとやらも、自分も夫と共に薬物という誘惑と戦う強い決意がついたからこそ結婚したのだろうけど、まあ幸せになってほしいですね。それにしても、芸能人2世は・・・・・・・・IMARUも「紳士服の青山」のイメージキャラクターに選ばれたらしいけど、失礼ながら人を惹きつける魅力なんか全く無いし、もっと適任がはいて捨てるほどいただろうに・・・・・・・・・・

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櫻井翔がヤッターマン一号なら大野智は・・・・・・・・

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201002110008.html

嵐の大野智「怪物くん」実写版で主演

2010年2月11日

 大野くんが、怪物くんになる。嵐の大野智(29)が日本テレビ系の連続ドラマ「怪物くん」(4月スタート、土曜午後9時)に主演することが10日、発表された。藤子不二雄■氏(75)の原作漫画が65年に雑誌「少年画報」で連載開始されてから46年目の実写化となる。大野は、人間界へと修行にやって来た怪物ランドの王子、怪物くんを演じる。お供のドラキュラ、オオカミ男、フランケンとともに、人間の友達ヒロシらとの交流を描く。

 同作は68年4月からはTBS系で毎週日曜日に、モノクロアニメが1年間放送された。98年に亡くなった映画評論家の淀川長治さん(享年89)が番組中に、登場する怪物のキャラクターを解説、エンディングにも登場。「いや~、怖かったですねえ、恐ろしかったですねえ。それでは、さよなら、さよなら、さよなら」の名ぜりふで、小学生を中心に大人気を呼んだ。69年にはアニメ映画として公開。その後、80年からテレビ朝日系でカラーアニメが2年間放送され、81年にもアニメ映画が公開された。

 人気アニメの実写化は、ブームで嵐メンバーでも、櫻井翔が昨年3月公開の映画「ヤッターマン」で主演している。その状況下で、29歳にして怪物ランドの王子役で主演する大野は「まさか僕がやるとは、正直ビックリしています。アニメからの実写化で、どう演じられるか楽しみです。約3カ月間、怪物になって、皆様を怪物ランドの世界へお招きします」と戸惑いつつも意気込んでいる。

 原作の藤子不二雄■氏は「大野君がやってくれるので喜んでいます。怪物王子を大野君が、愉快痛快奇々怪々(ユカイツーカイキキカイカイ)に演じてくれるのを楽しみにしています」。池田健司プロデューサーは「実写版は大野さんしかいないと思った。主人公が人間ではなく、舞台が現代の日本という設定を、どう演じてくれるか楽しみです」と話している。

※■は○の中にA

嵐は、メンバー皆安定した人気を維持しているようだけど、今度は大野くんが・・・・・・・・怪物くん自体は、藤子A氏作品の中では比較的思い入れは弱い作品ですが、A氏の作品実写化+ジャニースアイドル主演と言えば、あの忍者ハットリくんのつまらなさを思い出してしまいますね。(苦笑)正直。香取慎吾くんがマヨネーズ好きなのもネタにされていたけど、相変わらず演技がわざとらしいわ、ケンイチ役の子役も演技下手だわ、ケムマキは原作とイメージ違って全然愛嬌とか感じないつまらないキャラと・・・・・・・・・そう言えばキムタク主演の宇宙戦艦ヤマト実写版も今年公開ですが、これもどうなりますかね。A氏の経歴にまた泥を塗るような作品にはなってほしくないと強く思うけど・・・・・・・・

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2010/02/09

今なお精力的な上村愛子

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010020900782

上村、いきなり全開=精力的に初の雪上練習-モーグル〔五輪・関連〕

 【バンクーバー時事】フリースタイルスキーのモーグル会場になるサイプレスマウンテンのコースが8日、オープンした。
 雪不足で整備が遅れて心配されたが、各国・地域の選手は無事に公式練習を開始。4日のバンクーバー入り以来、初めて雪の上に乗った上村愛子(北野建設)は「体にすごく優しいな、気持ちいいな、と思って滑った。久しぶりだったから楽しかった。ドキドキしたりもせず、変な感覚はなかった」と難しさを感じなかった。
 選手は1回ごとにスノーモービルでリフト乗り場まで運ばれて滑走。上村は最初のコースチェックを含め約2時間で5本滑り、エア(空中技)でも水平1回転のヘリコプターを試みるなど濃い内容だった。ワールドカップ(W杯)などでも雪上練習初日にこれだけ滑り込むのは異例。林辰男監督は「日本代表の中で一番精力的だったのが上村。滑りは素晴らしかった」と舌を巻いた。
 コースが報道陣に公開されるのは9日から。周囲の山からかき集めてコースに敷き詰められた雪はザクザクした状態で、表面が硬く中は軟らかいという。本来はスピードが出る硬い雪が好きな上村だが、「日本チームには合っているコースだと思う。自信を持って滑れたらいい」と前向きにとらえている。
 練習日程の情報が入り乱れたが、「いい思い出といったら変だけど、すごくいい五輪になるのかなと思っている」と集大成の舞台へ。4度目の挑戦で頂点を目指すレースは、開会式翌日の13日(日本時間14日)に行われる。 (2010/02/09-17:57)

長野オリンピックの時は10代だった彼女も、失礼ながら今や30代ですか。いや、時の流れは速いものですが、正直当事は染髪していた為かチャラチャラした姉ちゃんみたいで良い印象はありませんでした。しかし、今は黒髪で、スポーツ選手じゃなければ「何処にでもいる普通の女性」のようでありますが、いやー、髪を染髪するか否かでこうも印象が違うのかと改めて・・・・・・・結婚して勲章ももらった彼女、これからも頑張ってほしいものですね。

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2010/02/08

「中原中也」という題材を扱いきれなかった若き日の浅田弘幸

日本を代表する詩人の一人である中原中也、その生涯は「知ってるつもり?」でも取り上げられた事がありましたが、商標登録するかしないかで騒がれたのは記憶に新しい所であります。そんな彼の世界を「漫画」という形で表現しようとしたのが、現在「テガミバチ」を連載中である、当時まだ20代前半の浅田弘幸氏でした。

その作品は「眠兎」と言いましたが、中原中也の詩を引用しながら、眠兎と時雨という2人の主人公を軸に物語が展開されます。簡単に言えば、自分と周囲との所謂「ズレ」に苦しみ、自殺しようとした所をとめようとした母を誤って刺殺してしまった過去をもつ眠兎、そしてそんな彼の過去を知り余計「近親憎悪」に陥っていたが、実は憎んでいた父親を殺せず、自殺も出来なかった「悔しさ」から「引け目」を感じ、彼のようになりたがっていた時雨の「心の葛藤」はそれなり以上に掘り下げられていたと思います。

しかし、だからと言ってこの作品に惹かれたものがあったかどうかはまた「別」です。何故「別」なのかと言うと、それは時雨のキャラクター、確かに彼が家庭環境に恵まれないまま生い立ちを過ごしたのは気の毒だったと思います。そう言えば、某ロボットアニメでも、教育評論家のクセして自分の体裁しか考えないで、息子を阻害、夫に一喝された主人公の母親がいましたが、彼の父もまさに「現代の駄目親そのもの」でした。某ロボットアニメ主人公の母共々「教育云々についてたいそうらしく語る前に自分を客観的に評論した方が良いんじゃないかね?」と突っ込みたくなるような親でした。

そうした酌量の余地はあった。しかし、結局は、上から目線な言い方になってしまうけど、「自分がこの世で一番不幸だと思い込んでいるのが惨めったらしい、粋がったガキ」で残念ながら共感とかは全く出来ませんでした。最後は元仲間の不良達もぶちのめして、事故で目が刺さって失明の危機までさらされた粋花も無事退院、眠兎との葛藤も解け、父も久しぶりに帰ってくるから目出度し目出度し等とは素直に思えない。特に某カップルの彼氏、全く無関係だったのに眠兎との葛藤等からくる鬱憤の捌け口としてボコボコにぶちのめされたのは凄い理不尽だったと思うけど、あの後どうなったのかね?親父か粋花が、DR.ワイリーばりに(苦笑)必死こいて土下座して何とか示談に持ち込んでもらったのかね?

それはともかく、確かに浅田弘幸氏、公式ブログでも語っていたけど、中原中也に思い入れがあるのはよく分かります。でも、繰り返し言うように主要登場キャラの心情とか掘り下げはなされていても、それがキャラや作品そのものへの共感には残念ながら繋がらなかった。2巻の巻末では、某担当は彼を天才などと持ち上げらていた(確かにそうなる素質はあったとは思いますが)けど、残念ながら私から見れば、力量不足だったというか、「中原中也」という「題材」を扱いきれなかったまま不完全燃焼してしまったのは否めなかったですね。そしてこの漫画の連載終了から20年近く経った今も、結局彼は分不相応に作品が持ち上げられてしまっている(確かに当時も低くは無かった画力は大きく向上したけど・・・・・・)のだけど、残念ながらこれも高評価は難しい作品の一つであります。

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「NEWスーパーマリオブラザーズwii」とその方向性等

去年最後の日記でも少しふれましたが、「NEWスーパーマリオブラザーズwii」、もう発売から2ヶ月強経ったので今更な感はありますが、改めて感想を述べたいと思います。

今回は最大「4人同時プレイ」が出来るのがウリだったけど、それらもさる事ながら、まず特筆したいのは、マリオにまた新しいアクションが用意されていた事です。アイスマリオは、カロンとかファイアーでも倒せない敵でも凍らせて持ち上げて投げる事で倒せるのが便利でした。プロペラマリオは、まさにwiiリモコンの傾きを感知したシステムを活かしたアクションでしたが、長時間飛行することは不可能ながらも、やはり特に空中ステージやスーパーマリオブラザーズ(以下SMBと表記)3以来の最強子クッパとなったルドヴィックと戦う際は役に立ちます。またヨッシーも登場しますが、次ステージへの乗り越しが出来なくなっていました。しかし彼の存在も、飛行アイテム共々難易度を下げていた感は否めなかったのですが、理不尽と言うよりは却ってよりバランスが改善されたと見ていいのではと思います。

ある程度ゲームを進行した際に、キノピオを既にクリアしたステージで助けて、ゴールまで連れて行くイベントも、面倒ではありますが、マリオの残り人数を増やせる大きなチャンスです。このゲームの難易度自体はSMB2未満SMB3以上で、激難易度というわけではないですが、流石にワールド8まで行くとどこも1回ではクリアするのが難しいステージばかり(個人的には登り行く溶岩から登ってよけるステージが最も難しかったと思いますが)なので・・・・・・・・・

BGMは前作のDS版がベースでしたが、グレードアップされていたのも好印象でした。特に城のステージのそれが秀逸だったと思います。キノピオを助けてクリアした時の音楽は、SMB1・2のそれになっていましたが、これも思わずニヤリとさせられた演出なのかもしれない?

演出と言えば、最後はクッパ、一度簡単に倒されたと思ったら、カメックの魔法で超巨大化して、彼が吐く炎を利用してゴール、ピーチ姫を助ける展開だったけど、そのカメックは、ヨッシーアイランド同様とばっちりを食らって・・・・・・・・つくづく学習能力が無いね。彼は。(苦笑)

おてほんプレイ等の初心者救済システムは、当初は「ゆとり仕様だ」との批判もあったけど、まあ使用するしないはその人それぞれの自由だし、配慮としては悪くは無かったとは思います。寧ろちょっと残念に思った点は、クッパJRの声優がDS版とは別の人になってしまった事ですね。DS版の声は、どこか愛嬌も感じられる声だったけど、本作での声は半ばただのこまっしゃくれたガキみたいな声で違和感は否定できませんでした。

ただ、そうした軽微な欠点も見られはしましたが、概してこの「NEWスーパーマリオブラザーズwii」は、他にもそのクッパJRがかってのパパ宜しく飛行船に乗ってマリオと戦う等結構過去の2Dマリオシリーズを意識した趣が見られました。しかし、そうした点が見られながらも、DS版に引き続いた完全飛行アイテムの廃止やヨッシーの「次ステージへの乗り越し禁止」等、繰り返し言うように「バランスをよく重視し、理不尽さをあまり感じさせない制限」が絶妙になされていたし、4人同時プレイやwiiコントローラーの機能を活かした新アクション等「『新世代ゲーム機』における、任天堂、そして『スーパーマリオシリーズ』の『新たなる方向性』がより明確に示された良作ゲーム」と評するに相応しいのではないかと思います。伊達に任天堂の看板タイトルとして20年以上続けている訳ではないという事でしょう。今後も「スーパーマリオ」シリーズの行方には大いに注目したい所であります。

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2010/02/06

安達哲「さくらの唄」も駄目

現在も「金田一少年の事件簿」等が代表作な金成陽三郎氏と組んで、「シュセンドー」を連載中の安達哲氏、同氏の作品は何度か酷評させてもらっているけど、20年近く前に発表された「さくらの唄」も・・・・・・・・

まず絵柄ですが、今と画力はあまりというか、殆ど進歩していません。相変わらず低いですね。いや、それだけならまだいいのですが、内容自体も、思春期における葛藤とかを描きたいのは分かるのだけどデンデダメでした。

そもそも主人公からして、オ○ニー等の性描写が露骨に見られたのもこの作品の特徴の一つですが、将来へのビジョンはそれなりにはありながらも、覇気の無い顔つきをしていて好感持てない。

それでも彼はまだマトモな方で、容姿も心も醜い伯父夫婦はまさに「疫病神」。伯母のほうも、たまたま夜中目が覚めた主人公の前に、SM女王風姿を見せたのには、「キモっ!!」の一言だった(苦笑)けど、伯父もかなり悪辣なキャラで、証券会社社員だった主人公の担任のダンナを嵌めて負債を抱えさせて、その上主人公の夢に付け込んで彼をも悪事に加担させようと・・・・・・・・結局こいつは最後死んでしまったけど・・・・・・・ちなみにこいつの知り合いには、G美大の学長だった萩原某と、主人公の彼女の親父等もいましたが、萩原は勘違い特権意識が痛い爺さん、彼女の親父の方はそんな勘違い爺さんに卑屈に媚を売る等やはりいずれも「人生の反面教師」というか、唾棄すべき存在以外の何物でもありませんでしたな。(苦笑)

安達哲氏と言えば、残念ながら某賞を受賞したらしい「バカ姉弟」も、「これの何処が名作なの?」というか、こまっしゃくれた地主姉弟、大したインパクトは無いシュールさ、嫌みったらしい人生哲学教授と、私から見ればどれも中途半端で、「御大層なミックスジュース」以外の何物でもないのだけど、これも残念ながら、存在自体不快なキャラがいる作品に寛容になる理由は何一つ無いし、私個人の評価は最低レベルですな。

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2010/02/04

新テニスの王子様第23・24話-更なる過酷!!「スポーツマン狩り」と越前王子様www!!

さあ、今月も「新テニスの王子様」wwwの時間がやってまいりました。冒頭では、「ストリートファイターⅣ」でもバルログ役でご出演されたあのドン・アトーべ様wwwの忠実なる下僕、樺地くんが何やら力尽きて倒れてしまいました。ラケットを握っていなければマトモなタカさんは助けようとしましたが、仲間に止められます。えっ、何をやっているんだって?そうです。これこそが先月号であの「世界の三船」が言っていた「スポーツマン狩り」です。

ルールは簡単。鷲の好きな臭いがついてある風船を持ったまま日没まで逃げればいいのです。そうすれば「もの凄いご褒美」が待っているとの事見たいですが、沖縄のメタボ、「ソーセージ2本とハムとサラミ」って、お前はまだそんな事にこだわっているのかよwwww。

このスポーツマン狩りへの対応はみな様々。逃げる人もいれば、宍戸くんのように堂々と迎え撃とうとする者もいるし、坂本ちゃん&ユウくんコンビのように死んだ振りをするものの・・・・・・・高校生も勿論参加していますが、佐久部は何やら悪知恵を思いついたようで、たまたま見つけた真田皇帝陛下をまず復讐の第1歩として血祭りにあげようとします。しかし、皇帝陛下、DIO様みたいに時を止めたのか、いつの間に後ろに回りこみました。そこに唖然とした所、あの越前王子様wwwwか金太郎くんwwwwに風船をぶち破られてジ・エンド。やっぱ彼は噛ませ犬役が良く似合うようでwww。

鷲に追われてそれ所じゃないのに、対決しようとするKYな王子様wwwと金太郎くんwww。しかし、金太郎くん、大きな鷲につかまれてしまい大ピンチかと思いきや、実にカッコ良過ぎwwwな蹴りで下へまっさかさま。つくづく頭の悪いガキだなwwww。こいつはwwww。

それでも金太郎くんは木がクッションになって目立った怪我はしなかったようだけど、今度は王子様が他の鷲達に囲まれて大ピンチ!!(また許斐大先生wwwwお得意の大ゴマwwww登場だったがwwww)

ここで金太郎くん、木を蹴って、落ちてきた栗を5個同時にwww越前王子様に対して打ち、それを王子様は鷲に同時にぶち当てる事で撃退に成功しました。まさにこの2人の連係プレーの賜物だったのですが、ここで漸く「世界の三船」が登場、同時に10球は打てないと鬼おじさんwwwや徳川には勝てないと忠告しました。いや、地球人の姿をしたテニス星人達、誰も彼も全く別の意味でwwwwまぶしいというか、つくづくとんでもなさすぎるねwwww。

今回は比較的笑えなかったですかね。絶対的なツボが無かったというか。どうしたんですか。許斐大先生wwww。最近ちょっとスランプ気味ですよ。あなたは。もっと1話、10・11話、12・13話みたいに笑わせてくださいよ。あえて、またギレン閣下風に言わせてもらうけど、ネタとして笑えないテニプリなど「カス」以外の何物でもないのですからね!!!4月にも完全版刊行がスタートするし、許斐大先生自身にも、今度はセカンドシングルを出して、ベスト10以内に入って、うたばんかミュージックステーションで石橋貴明&中居正広かタモリと、「ネスカフェのCM出演の夢」等スペシャルトークをしてほしいのですからwwww。(全く別の意味でwwww)テニプリの大ファンな私としては。YES!!YOU CANwwww!!

そうそう、例の「ペアプリ」4巻も、また今度の「スーパーストリートファイターⅣ」でリュウを演じられる猫丸くん(だから、中の人が同じなだけだから)と、仁王くんなようだけど、次の最終巻はいよいよ越前王子様wwwwと幸村くん!!!後者は、中の人は某巨大掲示板でも可哀想なぐらい叩かれているけど、確かに演技は、ぎごちないというか、巧いとは言えない。テニプリも、アニメ版は、声優陣はマトモに評価できる数少ない要素なのだけど・・・・・・・・・斎賀みつき氏にCV担当させられば良かったのにね。同氏の演技力は、少年だけでなく、大人の女性やショタ、青年まで高いレベルで演じられるなどかなりのものですが、幸村くんのイメージに合っていると思うのですがね。それはそうと、果たして王子様は10球同時に打てるようになるのか?まあ、主人公補正がかかっているこのテニプリのこと、もうどんな展開が待ってようが爆笑はしても、驚かないつもりだがねwwwww。

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2010/02/03

「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」を実際見てみたが・・・・・・

ストリートファイターシリーズといえば、「スーパーストリートファイターⅣ」もいよいよGW直前の4月28日に発売となるようですが、何故か今更公開された、春麗が主人公の、「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」も最近見る機会がありました。前々からやっぱり評判が悪かったと言うのは聞いていたのだけど・・・・・・・・・

まず一部登場キャラの描写、春麗もなんか「声優界の浅尾美和」な平野綾ちゃんに似ていたけど、ベガは灰色(青年時代は金髪)の髪に碧眼と、「餓狼伝説」のギースに近く、しかも言動が、自分の意に沿わなかった取引先のお偉方を自らの手を汚さないで、バルログに殺させる等小物臭かったですよね。そのバルログもジェイソンに近くて、イケメンじゃないし、バイソンは、流石に元ネタが元ネタだから(苦笑)アレだったのでしょうが、ボブ・サップでしたね。(苦笑)も、「ストリートファイターⅣ」でも家庭用で復活、弟子であった春麗の父を助けられなかった事に心を痛めたという、「実はいい人でした」な後付け設定が追加される等最近扱い良い様だけど、貧相で魅力ないです。やはり元同様「Ⅳ」家庭用で復活(もっとも、EDはまたまたバッドエンドだったが)したローズも、わざわざベガの娘として登場させた意味あったのか?別にローズという名前じゃなくても全然設定として成立したと思うけど。

シナリオもとにかく拙劣でした。春麗が、元を探しにタイに行くのは、100歩譲ってまあ良いとして、何故か路上生活を何日が続けていたけど、普通にテンポが悪かったし、バルログもあっけなく倒されすぎ。そしてベガとの宿命の対決も、全然チャチだったけど、最後は殺り方が春麗らしくないというか、えげつない。

声優陣も、日本語吹き替え版で見たけど、そのベガ役の山路和弘氏、前述したようにこの作品のベガ自体原作ゲームとは全くの別人なのだけど、彼の演技は全く問題無かった。しかし、彼以外は概して駄目でした。春麗役の子は、まだ何とか聞けるレベルではあったけど、バイソン&バルログ役の千原兄弟はまんま棒読みで声も悪く普通に酷かったでしょう。千原兄弟には、声優挑戦なんかする暇があるのなら、本業のお笑いの方で頑張っていただきたいものですが、普通に「Ⅳ」と同じ声優を起用していれば良かったのにね。(イメージが違いすぎなベガと元は別にして)

ニコニコ動画のUP主も、「これからの97分を無駄にするだろう」というような事を言っていたし、コメントも否定的なそれの方が多かったけど、いや評判が悪かったのも頷ける出来でした。しかし、それもまさしく必然的と言えるのかも知れない。

何故なら、この「ザ・レジェンド・オブチュンリー」の製作自体、主人公・アレックスをはじめとした新世代の格闘家達の戦いをテーマとした筈が、いつの間に春麗が主人公になる等結局は「ブロッキング=マニア達だけの玩具」という本質を克服できないまま失敗してしまった「Ⅲ」シリーズでの過ち等からカプコンが学んでいない事を証明してしまったのだから。まさに「私達はシリーズから20年以上たっても未だ『Ⅱ』という過去の栄光に頼らなければいけませんでした。」と公言しているようなものです。

そうでなければ、時代的には「Ⅱ」と「Ⅲ」の間で、その「Ⅱ」の3D風リメイク版としての「Ⅳ」が登場するわけがない。「Ⅳ」があのような形で出たのは、「Ⅲ」シリーズの失敗があってこそなのだし、その悪影響がこの「ストリートファイター ザ・レジェンドオブチュンリー」にも如実に表れていると言えるのです。普通に映画としての完成度が低いというか、これならまたネタとして笑える所がいくつかあった、ジャン・クロード・ヴァンダム氏主演の「ストリートファイター」の方が全然マシでした。

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2010/02/02

「トランスフォーマー」コミカライズシリーズについてその1

1980年代に一大ブームを巻き起こした玩具・アニメーション等の「トランスフォーマー」シリーズがあります。現在でもファンには根強い人気のあるこのシリーズ、コミカライズ作品も当然何作か存在しますが・・・・・・・・

自分が読んだ事あるのは、津島直人氏作画シリーズですが、その内の一作「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」、確かに作者なりの、トランスフォーマーに対する愛情は良く伝わります。しかし、主人公のワタル少年、確かに元気で、キャラクター的には好感は持てる(もしアニメ化されるとすれば、小林由美子氏が適任だと思う。小林氏は実際ビーストウォーズシリーズでもライオジュニア役を演じられてましたが)のですが、謎の能力を有する?ちょっと蛇足な設定ではないかと思います。そして、スタースクリームがミョーにカッコいいのも少々違和感ありました。そしてもう一つですが、あの勘違い許斐剛大先生wwwwばりに大ゴマを使用しすぎですね。「ストリートファイター」シリーズのコミカライズを手がけた中平正彦氏ほど(「ストリートファイターⅣ」の某キャラの演出を見ても、「こいつは何かカプコンとコネでもあるのか?」と邪推したくなるが((苦笑))酷くはないですが、その愛情とシリーズ本来の方向性がどうも一致してないのでは?とも思います。

決してつまらないわけではないですが、良作と評価するには微妙な点がいくつか見られたのもまた事実ですかね。もう一作の「スターゲート戦役」の方は残念ながらこれ以下の評価なのだけど・・・・・・・・・トランスフォーマーシリーズと言えば、海外実写版でも、あのスティーブン・スピルバーグ監督の元2作目のリベンジも製作されたけど、これも機会あらば見てみたいですね。

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2010/02/01

今年も雪が降ってきた・・・・・・・・

1月後半は、前半に比べればやや寒さが小康になってきたかと思いきや、今朝も私の住む某市は氷点下まで冷え込んだのですが、夕方になって雨が降り、夜6時過ぎにはとうとう雪に変わりました。私が好きな音楽グループのひとつ、THEALFEEの歌「一月の雨を忘れない」に「一月の雨が雪になる~」との歌詞がありますが、まさにそれ風に言うならば、「二月の雨が雪になる~」です。惜しい。一日差だった。(いや、そういう問題じゃないから)

今日職場から帰る時は雪は降り続いていました。「家に帰れるのかな」と半ば不安になりましたが、車のスピードはしっかり落とした事もあって、無事に帰れました。でも、こんな事言ったら、北海道・東北・北陸の人達に怒られそうですが、明日はどうなるかな・・・・・・・・と思う反面、関東に住む人間としては、雪が降るのは多くはないので半ば嬉しい事でもあるのです。都心でも積もる見込みらしいが・・・・・・

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