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2010/01/26

上野樹理×崇源院?題材はともかく・・・・・・・

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100126/med1001261250002-n1.htm

上野樹里さん、来年の大河ドラマ主演に 「江~姫たちの戦国~」

2010.1.26 12:49

このニュースのトピックスTVドラマ

 女優の上野樹里さん(23)が来年放送のNHK大河ドラマ(ごう)~姫たちの戦国~」に主演することが、26日、関係者の話でわかった。

 大河50作目となる作品で、脚本は「篤姫」(平成20年放送)を手がけた田渕久美子さんが担当する。上野さんが演じるのは浅井長政を父に、織田信長の妹・お市の方を母に産まれ、のちに2代将軍・徳川秀忠の正室となった「(ごう)」。戦乱の世から安土桃山戸時代へと時代がうつろうなかを駆け抜けた波瀾万丈の生きざまを演じる。上野さんはヒットドラマで映画上映中の「のだめカンタービレ」の主演で知られる若手実力派。

来年の平成23年と言えば、地上テレビデジタル放送が開始される年でもあるけど、早くも大河ドラマの主役も決まったようで。彼女が演じる事になるお江の方こと崇源院は、特に前半生は戦乱に巻き込まれ両親(浅井長政・市)と死別したり、2度の結婚に失敗したりと波乱含み(後半生も、姉の淀君と敵味方に別れ、やはり死別する悲哀を味わっているが)だった。死去後も娘の和子明正天皇の母(崇源院は織田信長の姪なので、まさに「信長の野望」が達成した事になる)となり、将軍家の血筋は断絶したものの、秀吉の甥で2人目の夫だった羽柴秀勝との間には完子を儲けて、彼女は九条家に嫁いだけど、現在の天皇家(昭和天皇の皇后だった貞明皇后は崇源院から10代目の子孫で、九条道孝の娘)や九条家等にもその血筋は脈々と受け継がれている。

3人目の夫・徳川秀忠を尻にしいていた印象も強い彼女、題材的には面白そうだと思うけど、まあ、また変なホームドラマ風等に話が展開されていたり、場違いな「お笑い枠」や「アイドル枠」がまた設けられたり等でそうした題材が台無しにされそうですね。

個人的に大河ドラマが駄目になっていったのは、キャストが安っぽい面々が目立っていた平成4年の「信長 KING OF ZIPANGU」の頃から(特に明智光秀役のマイケル富岡がミスキャスト!!)だと思うけど、所詮近年のNHKの事だから。まあ、それ以前も昭和62年の「伊達政宗」も、ライバルの最上家等を悪く描きすぎたというか、後日述べたいと思うけど、政宗が過大評価される一因を担ってしまったがね。(よく「あと生まれるのが20年早かったら天下を取れた」とか聞くけど、秀吉が後北条氏を降伏させた天正18年の時点でも、所謂浜通り地方を除く福島県と、宮城・山形のそれぞれ南部が勢力範囲と、東北地方全域の半分弱程度しかなかったし。仮に天文16年頃に生まれていたとしても、東北地方全域を支配するのが精一杯だったでしょう。)

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