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2010/01/28

「ドラゴンボール改」とその必然性等

海外実写版は去年最後の日記でも少し触れましたが、知らない人はいないであろう超人気作品「ドラゴンボール」シリーズ、去年4月から「Z」の部分をデジタルリマスター再編集した形での「ドラゴンボール改」が放送開始されたのも周知の通りです。

このシリーズはまた、you tubeでも見る事が出来ますが、「Z」のオリジナル部分等をカットした故にテンポが良くなっていた(「Z」はちょっと引き延ばしがひどかったですからな。((苦笑))り、画質も向上が見られていたり等の点は良い点ではあると思います。しかし、それ以外は・・・・・・・・・

主題歌も、影山ヒロノブ氏の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」等が、影山氏天性の迫力あるボーカル万歳な歌だっただけに、この「改」のそれがやや凡庸に思えてしまうのだけど、それはまだ許容範囲として、最も引っ掛かる点はやはり声優陣ですね。

「Z」の放送開始から早いものでもう20年以上も経っているだけに、野沢雅子氏や堀川りょう氏等の既存キャストの劣化はしょうがない所もある。それ以上に問題なのは新規キャストの方で、何故かまだご健在な方まで変更されていたけど、ナッパは、他でも散々指摘されているけど、稲田徹氏も、他にはツバサの黒鋼、ジョジョ五部ゲーのアバッキオ、デカレンジャーのドギー等個人的に良い声優さんだと思います。でも彼の演じるナッパは、やけに品が良くて、前任の飯塚昭三氏のような威圧感とかがあまりない。残念ながら合っていたとは言い難い。デンデ役の、「声優界の浅尾美和」な平野綾ちゃんも、普通にミスキャストでしたな。あのエボリューション(苦笑)の日本語吹き替え版でもブルマ役だった彼女、最初デンデの声を聞いた時、桑島法子氏の、某軍曹アニメでの某少年役での声質に似ていたから、思わず「彼女の劣化演技バージョンか?」(まあ、比較する事自体桑島氏に対して失礼だが)と突っ込まずにはいられなかったけど、普通に演技がぎごちないというか、悪い意味でより目立ってましたね。平野綾ちゃんには厳しい見方をしがちだけど、「無理しなくていいよ」というか、全く演技力が無いわけではないとも思うけど、少なくとも人気には全然追いついていない。特に思い入れはなく、こんな偉そうな事言えた義理じゃないけど、まだ今年で23じゃないですか。人気に溺れないで、少しでもそれに追いつくように努力してほしいものですね。ナッパがアバッキオなら、ザーボンがフーゴだけど、彼も速水奨氏に比べると・・・・・・・そしてあの人の後任は・・・・・・・・・・

話自体は、原作自体終盤、パワーインフレ等(まあ、この点では幽遊白書の方がもっとひどかったけど)でややグタグタだったのが残念だったのを差し引いても名作である事には何ら変わりなかったから、つまらなくはないけど正直「そんなわざわざリメイクする必然性があったのか疑問」ですね。

ドラゴンボールといえばまた、GTは黒歴史と評されてもしょうがない出来だったし、公開されてからまだ日の浅いエボリューションも、R藤本がレビューしていたのニコニコ動画で見れるけど、かめはめ波がサイコクラッシャーwwwだったり、ヤムチャが山崎竜二だったり等やはり突っ込み所だらけだったようだけど、ますます自分の代表作が汚されているのを見て、鳥山明氏、キャラクターデザインを手がけられたブルードラゴンも良作だったけど、どう思われているのやら・・・・・・・・・・・まあ、100点満点なら60点そこそこ程度ですね。最後に、牛魔王やミスターサタンなどのCVを担当された郷里大輔氏、突然の訃報には私も驚きましたが、この場を借りて改めてご冥福をお祈りいたします。

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