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2010/01/29

「最後の評価できるカプコン対戦格闘ゲーム」な「ハイパーストリートファイターⅡ」

対戦格闘ゲームの偉大なる元祖「ストリートファイター」シリーズ、今年3月にはいよいよその最新作である「スーパーストリートファイターⅣ」が登場しますが、そのⅣシリーズが登場するまで、カプコン対戦格闘ゲームはSNKとのVSシリーズにおける中興もつかの間、再び行き詰っていたのですが、「ハイパーストリートファイターⅡ」はそんな時に登場した、Ⅱシリーズの集大成版なシリーズでした。

あのダッシュベガはオリジナルと比べ、立ち蹴りのリーチがやや短くなり、動作もほんの若干遅くなった気がするけど、それでも最強クラスには変わりない。「このベガ様が相手してやる!!」、「ここが貴様の墓場だぁ!!」(BY 若本規夫)。

他にも流石は主人公な初代以外のリュウ、待ちが普通に強い初代・ダッシュガイルや、砲台モード万歳!!なダッシュ・スーパーサガット、バーチカルが強いターボブランカ、スーパーではサガットと最強の座を争ったスーパーT・ホーク、現在開かれる大会でも以前使用率が高いXバイソン、そして「ミスター隠れキャラ」な豪鬼ETC・・・・・・・・・集大成版だけあって、初代からXまでの全シリーズの全キャラクターの全バージョンを使用できたけど、とにかく豪華で夢の組み合わせが実現できるだけに、ファンにとってはまさにたまらなかったでしょう。

その豪鬼は、出現条件がXの頃と比べ、厳しくなっていたけど、まあアレぐらいが普通なのでしょうな。他にはフェイロンの国旗が中国のそれに変わっていたのに対し、香港返還時には既にソ連が崩壊していたザンギエフ(初代Ⅳでやけに強かったのは、ソ連崩壊で余計自分が頑張らなければと強く決意したからか?)のそれは変わっていなかったけど、まあフェイロンの場合は春麗という同胞がいたからでしょうな。

あと、春麗のシャワーシーン(まあ、同時期に公開されていた「餓狼伝説」劇場版の舞ちゃんのサービスシーン連発に比べれば刺激が弱かったけどww)は大人の事情でカットされていたとは言え、平成6年に公開された劇場版が見れるようになっていたのもまあ良かったと思います。篠原涼子氏が歌った挿入・主題歌、EDの方は、あの「恋しさとせつなさと心強さとの」のB面の歌だったけど、これもB面にしておくには惜しいほど良い歌でした。

まあ、自分にとっては、現時点では「マトモな評価ができる、最後のカプコン対戦格闘ゲーム」シリーズでありますね。「スーパーストリートファイターⅣ」も、完全オリジナル新キャラのジュリ、タツカプ繋がりで起用された喜多村英梨氏の演技力は流石のもので、いよいよ発売まであと2ヶ月ほどですが、どうなる事やら・・・・・・

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