« ついに許斐剛大先生デビューCD発売ww!!ミュージックステーション出演を決定せよww!! | トップページ | 依然不完全燃焼なのが歯痒い寺原隼人 »

2009/08/23

「ロックマン11」も早くも登場!?-依然進まない意識革命

http://www.youtube.com/watch?v=JBTB1UAHC6g

http://www.youtube.com/watch?v=-O5W5cG6J-E&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=2jBUbh4TwtU&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=_G-NsVunkfM&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=4QTmNFt4-8w&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=tZHhEWoBMTA&feature=related

PS3等でもプレイできるようになった「ロックマン9」、お盆前の8月12日には「ヒーローモード」、「スーパーヒーローモード」も配信されたようです。オリジナルが十分難易度高いレベルで、それよりもさらに難易度が高くなるブルースモードがあるのに、大して意味はないのでは思うけど、まあいつまでも「引っ張り過ぎ」かもですね。少数ながらも存在する他批判的な意見に対して、「本当なら5000円程度の価格でもおかしくないのに基本1000円のダウンロード費用ですむのだから文句を言うな。」と2chで言っていた人もいましたが、廉価だからなのが、そうした免罪符になるというのがそもそも独善的でおかしいし、またそうだったのも、何度も言いますが、ゲームジャンル自体の「行き過ぎた懐古主義」・ロックマン2への「歪なる神聖視」という悪影響によるFCグラフィックによるものです。それ以外での「ロックマン9」の登場は残念ながら、冷静にFC時代末期以降の「本家」シリーズが置かれていた状況を見れば有り得なかったのです。


そんな中、最近もたまたまyou tubeで上記改造ロックマンのある動画を目にしましたが、既に今年2月中旬に過去ログでも触れた「MEGAMAN10」(過去ログ「ロックマン10」は本当にこうなる?-その成功の可能性は」はこのブログではアクセス数堂々の?1位である。)がすでにカナダの方に製作されたためか?「MEGAMAN11」としての改造版のようです。


ちょっと見た感想としては、ストーリー的にはDR.Mなる人物が大きくかかわるようですが、これはFC版4~6までの「正体隠し」というか、黒幕は勿論ワイリーでしょう。(苦笑)特殊武器は、ゲット場面を見た限りではユニークそうな武器が揃ってるんじゃないかと思います。だけど、そもそもはっきりと例えばFCシリーズをベースとした改造版ならともかく、またFCグラフィックなのは「もういいよ。」としか言いようが無いし、BGMも、一部ボスキャラなどのそれも聞きましたが、冒頭2番目のURから聞ける、ポリューションマンBGMは、もの寂しさが巧みに表現されていたと思います。冒頭5番目のURから聞けるパイロマンBGMはまあまあといった所ですね。しかし、9のようなアイテムショップシステムもあるようですけど、ロールのそれまでいるのかねですね。これも何度も言うように、「ロックマン9」で、ロックマンからチャージショットとスライディングを奪って原点回帰したと思ったら、こういうロールヒロイン化も何故原点回帰しなかったのか?つくづく理解に苦しみます。


理解に苦しむといえば、wiiのバーチャルコンソームも、少なくともFCシリーズ全てがとっくに配信されている筈が、何故か去年の11月か12月でロッテリア(苦笑)やドクロボット等やはり「2」を意識した点が色濃く見られた「3」で止まっているのが不自然(「4以降はチャージもスライディングも出来た『ゆとり』仕様だから配信する必要なんてない」なんて思ったのかどうかは知らんけど。)で、まさかここで終わりじゃないだろうね?


こうした神聖視に拍車をかけた最たる要因
こそ、実はこれも過去ログで批判しましたが、正当なるリメイクシリーズ第1作・・・・・の筈だった「ロックマンロックマン」が、ファンやカプコンが思っていたほど盛り上がらなかった事であると、最近このような改造版を見て改めて強く思います。

このリメイク版は何が問題点だったのか?どうすればよかったのかは、「ロックマン」カテゴリからの過去ログ拙文「『ロックマンロックマン』とそのシリーズ化の是非」等を一読していただきたいですが、私が稲船氏から聞きたかったのは、「2、3とシリーズが続いていくはずだった」という他人事なコメントなどではなくて、何故これほどまでに力を入れたのに、自信作だったはずなのに相応した盛り上がりを見せなかったのか?では、どのようにシリーズの問題点を解決して新たなる「青写真」を描くべきなのか?こうした点だったのですが、結果的にyou tubeやニコニコ動画など動画共有サイトの普及も相まって、「思い出は億千万」とか「エアーマンが倒せない」とか、ファンの中でも所謂老害である懐古厨が自分達に酔っているようなミョーな組曲も出てきてますますその神聖視は歪なものとなっているのです。そうした楽曲の歪さに私自身が気づくまではそう時間はかからなかったのですが。そして、去年の「ロックマン9」の登場直後にBESTPRICE版がリリースされましたが、それによって具体的な進展が見られたわけでもありません。「たのみこむ」等でシリーズ化嘆願しているファンの声がただむなしく聞こえるだけなのです。


近年の本家シリーズは、2002年にシリーズ15周年を記念したフォルテのGBA移植版発売、2004年にアーケード版「パワーバトル」&「バトルファイターズ」のPS2移植カップリング版発売、2006年に前述の「ロックマンロックマン」、そして去年2008年に「ロックマン9」のwiiウェアダウンロード開始と2年毎に動きが見られます。もしかしたら、さらに2年後の、来年2010年には本当に「ロックマン10」か、「ロックマンロックマン2」が登場するのかもしれない。しかし、これももう繰り返し何度も何度も言いますが、「ロックマン9」も、確かにゲームの出来自体がいいのは否定しません。BGMのセンスの良さも戻ってきたとは思います。しかし、所詮それは、カプコンが全く解決できていない「自称」最高傑作「2」への歪なる神聖視・一部の、妙な妄想に血道をあげるファンも残念ながら一部いるようですが、力の入れ所がズレている「ロールヒロイン化」・ニコニコ動画へのあざとい「媚び」等「全く悪い意味で異質な代物」です。より「ゲーム」ジャンルにおける行き過ぎた懐古主義を蔓延させた迷作なのです。それはゲーム自体の出来不出来とはまた別です。「6」のそれが全然マトモに見えてしまう、あの突っ込み所だらけな「史上最低のED」でなくても、私の評価はかなり低くなっていた事は間違いありません。

そして、その「9」がある程度の商業的成功を収めても、それを10年以上維持・上昇させる事が出来るか?自信を持って断言できます。「ズバリ無理」です。それは今までのシリーズの歩みを冷静に見れば解る事です。「『ロックマン』本家シリーズ=名作アクションゲームシリーズ」なのはもはや全く過去の事なのです。せいぜい1994年10月にFC版1~3をリメイクした「ロックマンメガワールド」が発売された頃までです。まあ、20年以上経っても、そうした神聖視等と決別するチャンスがありながら結局変わっていない様ですが、カプコンや、そういう思い出は億千万等に酔っている一部ファンとかが変わらない事にはどうしようもない。彼らは確かにシリーズの歴史における大きなポイントではありましたが、過去の成功にとらわれ過ぎでもあるのです。

|

« ついに許斐剛大先生デビューCD発売ww!!ミュージックステーション出演を決定せよww!! | トップページ | 依然不完全燃焼なのが歯痒い寺原隼人 »

ロックマン」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1159637/31015551

この記事へのトラックバック一覧です: 「ロックマン11」も早くも登場!?-依然進まない意識革命:

« ついに許斐剛大先生デビューCD発売ww!!ミュージックステーション出演を決定せよww!! | トップページ | 依然不完全燃焼なのが歯痒い寺原隼人 »