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2009/07/21

「スクールランブル」は確かにキャラデザは良いけど・・・・・・

といっても、中の人が同じレギュラー出演していただけですが、先日gyaoで某アニメを見ようと思っていたら、今の「週刊少年マガジン」の看板であった「スクールランブル」というラブコメ漫画のアニメ化作品もアニメコンテンツのメニューの一つにあったのを目にしました。一般的には評価が高いようだけど・・・・・・・・・

確かに作者の小林尽氏の画力は高いものがあります。特に、あの矢吹健太朗先生wwとはまた違った魅力のタッチがあったというか、女の子を可愛く描くのが上手いです。しかし、肝心の内容が・・・・・・・・主人公の天満や播磨等主要登場人物が勝手に妄想して、勝手にコケるパターンの話が多かったと思うけど、困った事に全然笑えませんでした。寒くて。

特に、作者お気に入りのキャラであろう播磨は、原作での、文化祭のエピソードで天満が作った不味いおにぎりを見て、「こっ、これは天満ちゃんのおにぎりだ!!覚悟はできている・・・・・」なんてミョーに身構えていて、「おまえはブチャラティかよ。(苦笑)」と突っ込みそうになって、その後もいつも通り勝手に暴走していたのだけど、リアクションとかとにかくわざとらしくてうざったかったですね。(苦笑)

アニメ版も、無印・二学期共にテレビ版は何話か見ましたけど、根本的に「?」と思った所は原作と全く変わりなかったです。特に2学期を見た時は、天満が確か学園祭かなんかのケーキを勝手に切ってしまったなどの異常事態にテンぱって、また勝手に妄想・暴走していた展開の話が印象に残っていて、その日はGWながら、27、8度まで気温が上昇した夏日(翌日に雨が降って一気にやや肌寒くなったけど)だったけど、そんな陽気を吹っ飛ばすほどの「寒さ」でしたね。播磨役の高橋広樹氏は、同世代の男性声優の中でも演じられる役柄が広く、その演技力はかなり高いと認識していて、それは冗談抜きで敬意を表したいのですが・・・・・・・・・

2学期だか3学期だかしらないですが、そんな何度もアニメ化すべきだったのかも正直疑問だったし、結局作品の「本当の良さ」を、作者も編集も見いだせないままダラダラ続いてしまった作品になってしまったというか、とにかく作者の所謂「センス」がズレテいるのが痛々しく、そうした滑稽さを嘲笑する程度の存在価値しかないです。正直な話。それは、「週刊少年マガジン」そのものの著しいレベル低下も勿論大きな要因の一つであり、作者を全否定するつもりもまたないですが・・・・・・・・

小林尽氏の他作品は、ジャンプスクエアで掲載された「帰ってきた変態仮面」は、同氏の「良い所」も相変わらず活かせていたし、短いながらもそれなりに読めた佳作だったと思います。ストⅡの春麗に似た主人公のクラスメートもいたけど・・・・・・・・まだ連載中な「月刊ガンガンWING」での「夏のあらし」も読んだ事あるけど、時間あらば、また読んでみたいなあとは思います。実際はそんな暇人ではないのだけど・・・・・・

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