新テニスの王子様第6・7話-非情なる第2次選考!!
少年隊の東山紀之もそうですが、43歳にはとても見えない長身で、波紋使い(これはウソww)な斎藤至コーチが「2人組を作れ。」と指示する事となりました。
皆の反応は様々で、越前王子と、鬼おじさんwwに敗北したピーチキャッスル君はお互い嫌がってあかんべぇしていたけど、特に王子は珍しく(?)年相応らしかったというか、何だか微笑ましく感じられましたね。ストリートファイターⅣでもバルログ役を好演された(だからそれは中の人だっつうのww)アトーベ様は相変わらずカッコよすぎww。樺地との上司部下コンビも健在ですねww。赤ちゃんも徳川の怖い兄さんに体を動けなくさせられたのに相変わらず調子いいなww。
そして皆がコーチの指示に従った所で「非情なる第2次選考」のゴングがならされたけど、それと同時期にパシリ又は好奇心からグラウンドに堀尾・壇・浦山の3人組がやって来ました。途中怖い怖い怪力鬼おじさんwwを見てしまった彼らでしたが、そこで何が行われるかを理解するのにはそう時間はかかりませんでした。
まずはMK(眼鏡関西弁ww)ヨン様とブチャラティのバトルでしたが、あっけなくMKヨン様の勝利に終わりました。ブチャラティ、捨て台詞がカッコ悪かったぞww。
次は小泉元総理も真っ青な、柳生と仁王の「詐欺コンビ」のバトルでした。まさに手に汗握る騙し合いだったというか、これはバトル自体は名バトルだったけど、許斐大先生十八番の「大ゴマ」と外野トリオの一角、浦山の「やんす」がウザくて半ば台無しにさせられた感じでしたねww。
今月号最後のバトルは青学黄金コンビの猫丸くんと副部長くんのそれで、まあ、副部長くんが負けるのは最近も口だけはでかい誰かさん風にいえば「想定の範囲内」でした。何故なら副部長くんはこの漫画では数少ない「好感が持てるマトモなキャラ」であり、そんな彼が最後まで残ってしまってはこの究極のギャグ漫画ww「テニスの王子様」の存在意義がやや薄れてしまうからです。だから、結果はともかく、コンビが組めなくなるのが嫌な為に猫丸くんが手を抜こうとしていたのを副部長くんが見抜いて一喝したのはやや陳腐だったというか、許斐大先生らしくなかったですねww。大石のラケットを譲ってもらってその意思を受け継いだのは普通に良かったというか、ちょっと猫丸くんを見直したけど。
そして、次に戦おうとするのが、「テニス界の武田信玄」、真田皇帝陛下と幸村くんだったけど、今月号の話はこれで終わり・・・・・許斐大先生もつくづく粋な終わらせ方するねぇww余計楽しみで楽しみでしょうがないじゃないですかww。
そうだ、許斐大先生といえば、今月号を読んだ他の皆ももう知ってると思うけど、ついにCDデビューをされるそうですね!!いや本当にオメデトウございます!!人気におぼれているが故にまさに「ますます迷走深まれり」な事を象徴するニュースですが、詳細が明らかにされるジャンプスクエア増刊号(今月18日発売)も絶対チェックしなければいけないですねぇ~ww全く別の意味でテニプリのファンな私としては、まさに・・・・・・
「またまた楽しみが一つ増えましたァン!!」
な感じwwですが、ますます目が離せないね。ガンダム種シリーズの福田負債と並ぶ、逆ストーリーテラーの許斐大尊師からは。ああ、早く6月18日にならないかなあww
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