« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009/04/30

ジョジョ7部感想-第6巻「ノットタイムストッパーバットザウルス」

ヴァレンタイン大統領は、ハッキリ言って「名悪役」の類なキャラなんかではないですが、ビール缶の一気飲み方法を部下に教えるなど愛嬌(?)がある一面も覗かせたのは少々以外でした。

2NDステージはディオが優勝し、そのまま3RDステージに突入したけど、そのディオが落馬・・・・・と思ったら、すぐにジャイロ達に追いついて急にパフォーマンスを披露したけど、まさに・・・・・・・

「最高に「ハイッ!!」ってやつだァァァァァァ!!!」

でしたな。(苦笑)

ジャイロ達はディオと共にある村の小屋に泊まったと思ったら、実はディオは恐竜のスタンド能力を得てジャイロ達に襲い掛かってきたけど、その途中でそんなディオの過去エピソードが挿入されました。子供の頃の彼はジョルノに瓜二つだったけど、父親がろくでなし、母親には愛情を示していた、貧困層であり、激しい上昇志向の持ち主であった事などは一巡前の彼とよく似ていましたね。

恐竜化させられそうなジャイロ・ジョニィとディオが駆け引きを繰り広げる中で6巻の本編は終わりましたが、巻末には大統領の過去エピソードが挿入されてました。こういうボスキャラのそうしたエピソードの挿入も、もうお約束な感があるけど、その割には・・・・・・

| | トラックバック (0)

津村長生氏の野茂英雄関連発言について

http://www.choseijyuku.jp/webqa/member/mwqaq131.htm

これは都村長生という人のHP内にある質疑応答で、去年引退した野茂英雄についての質問に応えた内容のページですが・・・・・・・

まずドジャース移籍前後の野茂英雄投手へのマスゴミ・評論家のバッシングについて。他にも広岡達朗は、「大リーグは甘くない。今に逃げ帰ってきますよ。」というような事を言っていたけど、確かに掌返したように賞賛する連中を人間として信用できないのはごく自然な事でしょう。

その次は「日本人はルールを度外視して、感情だけで裁く」という所。江川卓や堀江貴文を引き合いに出しています。前者については確かにあの江川バッシングは異常だったと思います。(特に朝○新聞)私も一番悪いのは、新人選手の移籍制限を改悪(支配下選手公示1年以内→支配下選手公示の翌年開幕日まで。)し、最終的に江川選手の巨人移籍を認めた球界関係者等だと思います。

しかし、その次は野茂英雄と似たような体験をした自らを重ね合わせ、「野茂の大リーグ挑戦がなかったら、お前らも軽々しく大リーグ挑戦なんて出来なかったのだから、ロイヤリティを野茂に支払え。」というような事を言っています。いくら何でも神聖視しすぎなのは否めないかなあと。大体、確かに野茂氏の「偉大な功績」を否定するつもりは毛頭ないですが、冷静に見れば、ドジャース移籍以降も14年現役であり続けたけど、最後の5年間はもうボロボロだったでしょう。言葉は悪いですが、「給料泥棒」です。もし、そのようなロイヤリティを貰えるのなら彼はそれを自分のものにするのではなく、その最後の5年間に在籍していた球団に払うべきですよね。違いますか?

このような発言からも分るとおり、この都村長生氏という方は何か勘違い特権意識を持っているんじゃないかと思いますが、野茂氏を利用して、遠まわしに「俺は選ばれた特別な人間だ。特別な人間はとにかく特別な待遇を受けるべきだ。」とでも言いたいのでしょうか?私から見れば、言葉遣いは丁寧ですが、どうも傲慢な本性が透けているように見えます。本当にそうだとすれば、野茂氏に対しても失礼なのではですが・・・・・・

| | トラックバック (0)

2009/04/25

ジョジョ7部感想-第5巻「黒幕姿を現す。」

またジャイロの過去エピソードが挿入されましたが、女囚人、いかにも狂人らしかったというか、ジャイロに襲い掛かってきた時の目がイッちゃってて怖かったですね。(苦笑)「感傷」をとにかく持ち込まないジャイロの父、立派な人物ではあると思いますが、実際このような人が会社の上司とかだったら、下で働く人間とかは疲れるかもしれない。

そして、またテロリストが襲ってきたけど、今度はシュトロハイム(一巡前のシュトロハイムの祖父にあたる人物か?)がジャイロ達を襲ってきました。しかし、あえなくリタイア・・・・・・・だから1巻の感想でも述べたけど、過去の部にも登場したキャラを噛ませ犬にするのはいい加減止めてくれよ。そんな扱いをさせるぐらいなら一切登場させなくて結構です。

その頃、1STステージ終了時にうっかり過去について聞き出すのを忘れたスティールが部下と、「ある物」について話していた所、カーテンの中から、100年遅れの髪形をしたお偉いさんが話しかけてきたけど、彼こそがこのレース、「スティールボールラン」の黒幕である、ファニー・ヴァレンタイン大統領でした。正直彼も第一印象は「こいつ何なの!?」と思ったのだけど・・・・・

そして、新たなる刺客が襲ってきて、ジャイロは囚われの身に。ジョニィピンチ!!と相成ってしまったけど、その刺客のポーク・パイ・パット小僧は小物丸出しな言動などじぇんじぇん魅力ナッシングな5流悪党でした。しかも引っ張りすぎなのもダメでしたね。確かに、レースの目標となった「聖人の遺体」の確認とジョニィの成長など得るものはあったのだけど、だからこそ余計このポーク・パイ・パット小僧のダメダメっぷりが目立ったというものです。そして、彼らが直後目にしたのはディオとサンドマンだったけど・・・・・・

| | トラックバック (0)

2009/04/23

ジョジョ7部感想-第4巻「立ち向かうもの」

アリゾナ砂漠でブンブーン一家や、彼にその能力を利用されかけたマウンテン・ティムが身に付けた能力、やはり「スタンド」でした。その定義は「立ち向かうもの」と再解釈がなされ、それこそ一巡前では様々な行き詰まりを見せていた名作「ジョジョの奇妙な冒険」に対する、荒木飛呂彦氏の「大いなる再挑戦」の一つと思っていたのだけど・・・・・・・

一家に苦しめられた一行、ジョニィもタスクというスタンド能力をその中で身に付ける事となったけど、7部の核心への扉を開く役割を果たしたブンブーン一家の最後はあっけないものでした。その一家との戦いを経て、ついにジャイロの過去が明かされる事となりましたが、靴磨きの子供、あまり可愛くないですね。(苦笑)「王の使い」に対する3度目の年齢の問いに「知っているくせに。」とふてくされたような態度をとったジャイロも何だか可愛かったというか。(苦笑)それはともかくとして、余計な「感傷」などは一切持たず、ただ受け継がれていくべき「使命」を果たしていかんとするジャイロの父と、その奥底には一巡前の歴代主人公に通ずる、「熱い正義の心」を持っていたジャイロの葛藤が良く掘り下げられていたエピソードだったと思います。

そして、そのジャイロ一家と因縁あるオエコモバというテロリストが今度は襲ってきたけど、ビジュアル的にかなりインパクトのあるキャラでした。スタンド能力的には「キラークイーンの強化版」といった印象でしたが、最後はまさにジャイロ・ジョニィのコンビによる快勝でした。快勝だったのですが・・・・・・・・・オエコモバも、ビジュアル的に一発限りの登場は惜しいなあと思わないでもなかったですが・・・・・・・イケメン(マウンテン・ティム)はレースから予想以上に早く脱落する事となりましたね。彼は最後まで生き残りそうだと思っていたのですが・・・・・・

| | トラックバック (0)

ジョジョ7部感想-第3巻「イケメン颯爽と登場」

2巻までは普通にレースをしていたジョジョ7部、ジャイロがまさかの「順位降格」となってしまいましたが、こんなものはまだ全然序の口で、この3巻から協力関係を組む事となったジョニィ曰く「最後まで謎だった」主人公・ジャイロの素性が少しずつ明らかになっていったり、レースで殺人が起こったりとしだいにきな臭くなっていきましたね。

特に後者は、まあ、殆どのファンはポコロコのあれを見た時点ですぐピンと来たでしょうが、やはり皆のよく知っている「アレ」でした。実は男だったミセス・ロビンソンとのバトルは、ちょっとしたフェイントみたいなものでした。決着もあっけなく、「アレ」の使い手でもなかったですから。そして物語の核心に迫るきっかけを作った(?)、真犯人・ブンブーン一家が襲い掛かってきたけど、親父のベンジャミンもジャイロの鉄球で開けられたアンドレの腹の穴から銃弾を通して、「鉄」の能力を利用するなどその大胆さはジャイロに負けずとも劣らないといった感じでしたね。そこにイケメン、マウンテン・ティムが絡んできたわけだけど、この時点では彼については・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

ジョジョ7部感想-第2巻「ラバーソウル以上のラッキーボーイ?」

アブドゥルがいきなり脱落した後のレース、ジャイロはジョニィ、ポコロコ、サンドマン、そしてディオ(ディエゴ・ブランドー)らと競う事になったわけですが、半ばポコロコに焦点が当てられた印象でした。彼の「幸運」を占った婆さんがあのエンヤ婆に瓜二つだったのには思わずニヤリとさせられたけど、実際本人曰く小さい人形のような「幻覚」(やはりこれはスタンドであった。)が登場した事などからもそれが分ると思います。勿論他のキャラも、ジャイロの大胆な雑木林越え、サンドマンの疾走時の独特なフォーム、ディオのジョッキーとしての経験等を大いに活かした風圧シールドなど、今から見ればちゃんとレースをしていたこの初期の頃が半ば懐かしく感じられる(?)というか、レースでの駆け引きなどは流石丁寧に描かれていたと思います。そして、そんな駆け引きなどの末に1STステージは鉄球を柔軟に応用したジャイロが優勝したかと思ったら・・・・・・・

巻末には、大会主催者のスティール氏のエピソードも描かれていましたが、彼の経歴もかなり破天荒で、面白いキャラだと思いました。

| | トラックバック (0)

2009/04/22

ジョジョ7部感想-第1巻

またややネタ切れな感のある(?)このブログですが、そろそろウルトラジャンプに移った「ジョジョの奇妙な冒険PART7-STILLBALLRUN」も終盤戦になってきているようですし、不定期になってしまいますが、感想を述べてみたいと思います。まずは第1巻から。

幾多ものドラマを繰り広げる事となるレース、「STILLBALLRUN」には様々な猛者たちが集結する事となりましたが、最初に登場したのはサンドマンでした。お姉さんも登場したけど、彼らはそれぞれ仗助・徐倫に似てますね。

アバッキオ宜しく特徴的な被り物を頭につけているMr.スティールという中年男が、その「STILLBALLRUN」の開催を宣言した事から全てが始まりましたが、これはおそらく「キャノンボール」が元ネタですね。私も見た事ありますが。主人公のジャイロ・ツェペリが登場したのはその直後でしたが、正直はじめて見たときの第一印象・・・・・・「何だこいつは?」でしたね。(苦笑)

そして、一巡後の世界(以後その仮定の上に話を進める。)では副主人公的な役割を務める事となる、ジョジョことジョニィ・ジョースターも登場して、過去エピソードも描かれてましたが、まあ、あの歳で周りにチヤホヤされて勘違いしない方が不自然でしょう。しかし、つくづくへタレだったというか。(苦笑)

そしてついにレースが始まり、まずは1STステージでの優勝者は誰だ?というのが注目されたけど、アブドゥル・・・・・・・まだレースが始まってからほんの少ししか経っていなかったのにアレはあっけなさ過ぎましたね。(泣)一巡しても、彼は引き立て役にされる運命なのか・・・・・・しかし、3部でのホルホース&J・ガイル、ヴァニラアイス戦での敗北は決して意味の無いものだったのではなく、「黄金の精神」を確かに有していた彼の捨て身により、「真実に向かおうとする意志」は受け継がれていったのだけど・・・・・・・考えようには、早期リタイアした事でこの後明らかにされる「レースの裏に潜む陰謀」に巻き込まれずに済んだ(マウンテン・ティムのように死んでしまったキャラもいたけど。)とも取れるけど、いずれにせよ、このような扱いなら登場させない方が全然良かったですよ。

3部メンバーはプッチ死亡直前まで生きていたのは結局ジョセフだけになってしまって、ジョジョは荒木先生的には9部まで構想があるようだけど、花京院やイギーもいつかは他のメンバー同様悲しい姿をさらさなければならなくなってくるのだろうか?それは勘弁して欲しいですが。アブドゥルに深入りしてしまったけど、ジャイロがこのまま突っ走ると思ったら・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

2009/04/18

アトーべ様とバルログと-OVAも絶好調!!(BY中畑清ww)

もうすぐGWですが・・・・・・確かに「ある意味革命作」な「新テニスの王子様」のおかげで、もう5月2日(ジャンプスクエア6月号発売日)も楽しみで楽しみでしょうがないwwのですが、スクエアに移っても、週刊少年ジャンプに連載されていたときと同じようにファンに色々な情報を教えてくれるコーナーも掲載されています。ホントつくづくファンに優しい漫画ですねぇ~えらいねぇ~ww

そのコーナー、「スクプリ」ではテニプリフェスタ・OVA続報・ミュージカルの俳優コメントが掲載されてましたが、特にOVAは・・・・・・・・「風雲少年跡部」なる氷帝編についてだったけど、入学式で「俺が部長だ!!」・・・・・・・流石!!大物過ぎるよ!!カッコ良過ぎるよ!!アトーべ様ww鶴岡親分以上だよ。君はww(鶴岡親分についてご存じない方は「鶴岡一人」でググって下さい。)でも、一部脚本もご丁寧に公開してくれたけど、そこからも、まさにそんな跡部様のカッコ良さがひしひしと感じられますなww。そういえば、アトーべ様はテニプリ以外にも、「ストリートファイターⅣ」でバルログ役を好演(リュウは猫丸くんなのもお忘れなくww。)されていて、家庭用が全世界で200万本も売り上げたのはその好演も要因の一つと信じて疑いません。実写映画版の「ストリートファイター ザ・レジェンドオブチュンリー」では何故か千原某に配役が変えられていたのが残念でしたがww何で千原なんだよwwまあ、それはともかく、このOVAも原作新シリーズ共々楽しみですねぇwwまだまだ始まったばかりだけど、この「新テニスの王子様」もゆくゆくはTVアニメ化して欲しいものですww

「テニス界の帝王、ドン・アトーべ様は俺達にはない強烈なカリスマ性を有しておられる!!そこにひたすらしびれるッ!!あこがれるぅ~!!」

| | トラックバック (0)

2009/04/16

北野誠には本当に手放しで同情できるのか?

北野誠という中年タレントが「不適切発言」をしたとして、レギュラー番組全降板・無期限謹慎の処分を受けたのはまだまだ記憶に新しいです。その「不適切発言」とは何だったのか?何故それが公にされていないのか?等については色々憶測はささやかれていますが、所謂「臭いものには蓋をする」的な対処はリアル「20世紀少年」と言え、私たち情報の「受け手」にとって、決して望ましい事態であるとは言いがたいことは確かです。しかし・・・・・・

あまり過去のことを蒸し返すのは野暮というものですが、彼がそのような状況に追い込まれた原因が何であれ、日頃の言動にもまた問題があった事も確かだと思います。彼のファンには「毒舌こそが北野誠の味だ。」と評している人も多々見られますが、特に山本リンダのヌード写真集発売に対し、「人造人間」などと評したり、某ラジオ番組で原田知世を名指しして「あいつは自分のアレを男に食わせるス○○ロマニアだ。」とコメントしたのはもう味のある毒舌などではなく、悪質な誹謗中傷です。さらに最近も、彼は株投資にも詳しいらしいですが、「オバマ大統領が来日したら、俺が経済について教えてやりたい。」などと勘違い発言をのたまったといいます。それでいて、出演ラジオ番組のリスナーに対しては「もっとプロ意識を持て。」と説法を大そうらしく解いていたようですが、まさに「それはギャグのつもりで言っているのか?」です。

繰り返し強調しますが、私は「この北野誠を巡る一連の報道」については、このまま有耶無耶にさせるべきではないと強く思っています。必ず事実をハッキリさせるべきであります。言論の自由などを守るためにも。しかし、私はまた、正直彼の芸を笑えるとか思った事は1度も無いのですが、(彼だけではないが)以前も何度も「不適切発言」をしてきたのだし、根本的にこうした彼の「勘違い・自己過大評価」的体質が自らの首を締める状況に追い込んでしまったとも言えます。そして、そんな彼を「実力不相応人気タレント」に育ててしまったのは彼だけではなく、批判すべき所はもっとはっきり批判しなかったマスゴミや取り巻き、ファン等にも責任があると思います。正直、浅田真央ちゃんに対してのように「いやな思いをして気の毒だったな。まあ、頑張ればいい事あるから。」なんてエールを送る気にはなれません。彼の復帰がいつになるのか?元々個人的に好印象は持っていなかった私にとってはどうでもいい事ですが、それは北野誠その人が自らのそうした「勘違い・自己過大評価」体質をよく理解し、克服する事が出来たその日です。もっとも、本当にそうなれば、もう彼の芸能界での存在価値は全く無くなってしまうのかもしれませんが、そんなものはもうとっくの昔に失っていたのかもしれないとも言えなくもないかもしれません。

| | トラックバック (10)

2009/04/15

アンチ巨人である事は勝手だけど

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090415-00000184-jij-spo

まあ、今年の巨人リーグ3連覇は確率的には高いと思います。まだ始まったばかりだけど。それよりも、去年は横浜とヤクルトに大きく勝ち越したのがリーグ2連覇、所謂「メークレジェンド」の大きな要因となって、特にヤクルトは新世紀に入って巨人に1回も勝ち越せていないのだけど、「虚塵」とか「協力者」とか「犬ルト」とか変な事ばっかり言ってるアンチ巨人には正直うんざりですね。

「協力者」、「犬ルト」というけど、あの楽天の野村監督だって、「優勝するにはお得意様の対戦チームを作らないといけない。」(というような事を)といった事があるし、去年の巨人以外にも、他セリーグだけでもその「協力者」のおかげで優勝したチームはそれこそ珍しくないのですが。

中日は2006年時はまさにその巨人が協力者(中日には31年ぶりの2桁負け越しを喫するも、阪神には対戦成績タイで4年連続負け越しを免れる。)だったし、阪神は、2005年時は横浜と広島が協力者だった。横浜も1998年の優勝は巨人戦でエース格(伊藤智久、石井一久、川崎憲次郎など)をぶつけた後のヤクルトと対戦する事が多かったのがその要因の一つだったし、古いけど、1960年の三原マジックによる優勝も、14勝11敗1分と勝ち越していた広島が、巨人に対しては17勝8敗1分の大健闘を見せたからだった。広島も1979年の、あの「江夏の21球」のドラマを産んだのは、やはり広岡監督が途中退団したヤクルトに対し、18勝5敗1分と大きく勝ち越して、巨人・阪神戦の負け越しをカバーできたからだった。ヤクルトも、1993年に野村監督初の日本一になれたのは、中日には12勝14敗と善戦していた横浜に22勝4敗とこれまた全くカモとしたからだった。

別に巨人を嫌うのは自由です。勝手です。(私もファンでもアンチでもない。どちらかと言えば、巨人寄りといった所。)でも、この国は何故か政治と野球は似ていて、政治ではyahooコメント欄からも分るように、アンチ与党・麻生総理な連中よりも民主党他野党を批判している人達の方が全然正論な発言(これも断っておきますが、私は別に自民・公明支持者ではないですよ。)をしています。野球もまた然り。結局こういう「アンチ巨人」という人種は、「ただ巨人を批判したくてしょうがない。だから、自分達の言動の矛盾に全く気づいていない人」がちょっと多いんでないかい?と思います。巨人ファンにも確かに勘違い発言をしている人(その筆頭は徳光和夫氏だろうが。)は目立ちますが、最近のアンチ巨人はハッキリ言って「巨人ファン以上にうっとおしい。」ですね。そんなヤクルトまでその様に罵倒するほど憎いんだったらもう野球自体見なけりゃ良いのにとも思いますよ。

| | トラックバック (0)

2009/04/14

ケロロ軍曹劇場版とメール王子

以前(去年正月ごろ。多分。)にもたまたま地上波放送されていた時に見たのですが、過去ログでも述べた様に、私にとってはTV代わりなyou tubeでアップされていた方がいたので見ました・・・・といっても、見たのは劇場版第2作「深海のプリンセスであります!」です。

あらすじは、ある海域で発見された不思議な生物に興味を持ったケロロ一行が皆と一緒にその海域にバカンスに行った所を、夏美がプリンセスとして見初められた異性人の王子に連れ去られてしまうという話なのですが、何がもっとも印象深かったというと、その王子・メールのキャラクターでした。

夏美の記憶により作られたデパートで迷子になって、泣いていた所を発見されたと思ったら、「お前のせいだ。」と言わんばかりに従者に怒ったシーンとか、ホント微笑ましいものがあったのだけど、彼は子供らしく我侭で無邪気な反面、故郷がない(本当はあったのだけど)が故の寂しさも抱えていて、そうした心の葛藤とか良く掘り下げられていたと思います。そして、そうしたメール王子のキャラクターが視聴者に訴えかけられるものがあったのは、声優の桑島法子氏の高い演技力による所も決して無視できないと思います。正直私は、初めてこの劇場版を目にする前は、演技力の高さは認識しながらもそれほど思い入れはなかったのですが、この作品での好演を見て、改めてそれを認識しました。

他キャラクターは、最終決戦時は残念ながら操られてしまいましたが、夏美に「このままメールの所にいるか、ケロロ達の所に戻るかはお前次第だ。いずれにしても、俺はお前の味方だ。」というような励ましをしたギロロ伍長もカッコよかったですね。ケロロのKYな(苦笑)コンテストで、平安女性貴族の格好をさせられ、メールに「よいではないか」と遊ばれたのには、中田譲治氏の、その渋い声とのギャップも相まって思わず笑わされましたが。

声優といえば、そんな純粋な王子の従者は、元モーニング娘の辻ちゃんだったんですねぇ。どうりであまり巧くないなあと思いましたが、まあ、聞き苦しいというほどでもなかったので、少なくともこの作品に限っては芸能人の声優挑戦は減点要素にはなりませんでした。

話も、最後はハッピーエンドで普通によくまとまっていたと思うし、TVアニメ版も何話か見た事はありますが、この劇場版第2作も十分良作と評するに相応しい出来だったと思います。そういえば、桑島氏は、病気療養されている川上とも子氏の代役としても、232話以降冬樹の声優を担当されているようですが、これも機会あったらまたyou tubeで見てみたいですね。

| | トラックバック (0)

2009/04/08

シリーズ化すべきではなかった初代ベイブレード

ベイブレードといえばまた新シリーズが放送始まったようで、宣伝CMも先日たまたま目にしたけど・・・・・・

それはそうと、無印だけならそれなりに「見れた作品」だったと思います。主人公サイドは、調子に乗りやすいのが欠点だが、純粋なベイブレードバカ(勿論ほめ言葉ですが)なタカオ、クールだが、優しさも垣間見られたカイ、母親への愛に飢えていたマックス、その求道者的なベイブレードへの姿勢ゆえに仲間から長く誤解されることとなったレイ、そしてサポート役などメンバーの精神的支柱であったキョウジュと感情移入は容易な面々でした。


特にレイとマックスは、前者は一時白狐を失ったり、元仲間の一人、キキの卑劣な妨害にあったりと
多難を抱えたり、「仲間と戦う事への葛藤」を抱えたりしながらも、あくまで仲間共々正々堂々と戦った姿には好感が持てましたね。(この中国戦の準主演男優賞は、主人公のタカオその人だと思いますが。)裏切り者とはわかってはいても、どうしてもそう割り切れなかった真央、いやマオ(真央の方は、某韓国人に因縁つけられたスケート選手だったな)の心の葛藤もポイントでした。後者は、勝率的にはタカオやカイに比べて悪い彼でしたが、アメリカチームに散々侮られていた所を、その一人マイケルを打ち負かしたのは痛快で、息子への愛情は持ってはいたけど、あくまで勝負に対して冷徹であった母親が最後たたえたシーンは、無印の名シーンのひとつだったと思います。そのアメリカ戦の次のヨーロッパ戦は、チームワークの欠如というのはやや陳腐だった感がしなかったでもなかったですが、総じて人間ドラマ的に掘り下げられていたと思います。ただ、そういう香辛料であったのも否定はしないけど、ホビー漫画・アニメ特有の、一部勘違いライバルキャラ(モルジブとかエクアドルとかの面々はいい味出していたと思うけど。)の存在などもあって、佳作といった所ですか。

その無印で終わらせておけば良かったのですが、その後の2002とGレボはハッキリ言って駄作でした。ヒロインとライバルキャラが新加入したけど、ヒロインは他のアニメや漫画とかにもいそうな、こまっしゃくれた女で正直存在意義は感じなかったし、ライバルキャラ大地も、私は、彼に焦点が当てられた劇場版も最近見る機会がありましたが、空気の読めない言動が目立つというか、承太郎先輩でなくても嫌われそうな、普通にうっとおしいキャラでした。



声優は永澤菜教氏で、ちびまる子ちゃん
ブー太郎もハッキリ言って合ってないけど、このベイブレードシリーズの大地も残念ながらミスキャストでした。何だか事あるごとにギャーギャー騒いでいた感じで、超主観的ながらうっとおしかったですね。ライバルとして登場させるならさせるで、もう少し愛嬌とか感じるような描き方をして欲しかったです。


その他にも、急にあっちの方向よりな絵柄に変わってしまった事、ベイブレードのバトルがますます大げさなだけで興ざめさせられる代物になってしまった事、Gレボの敵キャラ連中が-やはり前述の、ホビー漫画・アニメ特有であったのですが-知ったような口を利く、小賢しく、全く魅力の無い連中であった事などが減点要素として挙げられますが、最も駄目だったのは、繰り返し言うように必然性が無いヒロイン・ライバルキャラ及びミスキャストの存在です。2002とGレボで、無印の財産を全く食い尽くしてしまい、残ったのは赤字だけでした。折角の良い所も最後には台無しにしてしまったわけです。冒頭で「新シリーズが始まったようだが。」といいましたが、この初代ベイブレードシリーズを反面教師としてほしいものです。

| | トラックバック (7)

2009/04/04

新テニスの王子様第2・3話-まだまだだね来たーーーーーーーーっ!!!!

いや、4月4日という日がもう楽しみで楽しみでしょうがなかったwwのですが、すでに「ジャンプスクエアの立派な顔」といっていい、「新テニスの王子様」、今月号は太っ腹の2話掲載です。さすが許斐先生、先月号のインタビューで語られた意気込みは伊達じゃなかったですねぇ~えらいねぇ~ww

颯爽と登場した越前王子様、ライバルキャラの皆さんの反応は様々でしたが、田螺のデブ、お前五月蝿いよww。真田皇帝陛下も負けたくせに偉そうにww。金太郎、だからお前は王子との勝負の前に小学校1年からやりなおせっつうのww

王子ばかり注目を浴びるのが面白くない佐々部順一のアニキは、デブや金太郎等欲張りな一部中坊に説教するものの、ブチャラティや赤目に馬鹿にされて全く威厳無しwwそれでもなお、プライドだけは人一倍高い彼は、あくまでも試合を提案するも、代わりに松平のアニキが越前王子と勝負する事に。マグナムサーブで王子の帽子を吹っ飛ばしたと思ったら、王子は全然余裕でコピーしたマグナムサーブで松平をKO、そしてついに究極至高と言えるあの「名言」が来ました!!!

「まだまだだね」

来たァーーーーーーーーーーーーっ!!!!そうです!!全国5千万のテニプリファンの皆が待っていたあの凄いカッコいい決め台詞ですww(本当はこのクソ生意気なチビを1回ぶん殴ってやりたいけどww)

第3話は、王子以外の他中学主要メンバーがその実力を見せつけ、最後に「テニス界の武田信玄」こと真田弦一郎皇帝陛下wwが佐久部に実力の違いを遺憾なく見せ付けてくれました。佐久部は、顔の怖いおじさんに一喝されて退場したけど、ほんと惨めな咬ませ犬役ですね。彼は。(苦笑)金太郎くんは自分の出番がなくなってしまった事にうろたえてたけど、まあ、彼は良く言えば子供のように純粋なんだね。つくづく。良く言えばですが。

そのおじさん(ネーミング安直だよww)の左隣にいた、丸い黒ぶち眼鏡をかけたお兄さんが合宿の掟を分りやすく説明してくれたけど、つくづく不遜な赤目(まあ、越前王子様にはじぇんじぇんかなわないけどww)が、おじさんの右隣にいたお兄さんに気安く声をかけたけど、「帰りたいのか?」の一言で黙らせました。赤目クンは、一瞬硬直状態に陥ったけど、ここでまた、許斐大先生十八番の一つな「大ゴマ」が来ましたね。ww「またかよww」というか、ページをめくった瞬間に爆笑しそうになったよwwこれぞこの徳川カズヤ版「ザ・ワールド」というべき(?)なのだろうけど、今度はたまたまぶつかった鬼おじさんに、亜久津が「デクの棒」、「お前誰に指図してんの?」と喧嘩売ってくれたけど、まさに「彼もスゴイわよ」ですなwwそして、上位コートに這い上がる為の入れ替え戦ではピーチキャッスルくんがその鬼おじさんと当たる事になったけど、どうやら「ピーチキャッスルくんが負ける確率120%」になりそうで・・・・・・・

いや、第3話の扉絵には主要メンバーが登場したけど、肝心の本編であまり目立っていなかったのが、真面目に見れば残念でしたね。不動峰。彼らは比較的マトモな連中なだけに・・・・・・・・

そういう思う所もあった今月号の第2・3話でしたが、何といっても「今月のポイント」は王子様の「まだまだだね」ww(お前も1回承太郎先輩に気合入れてもらえよ。)と徳川&赤目くんの「大ゴマ」シーンでしたなww。週に1回から、月に1回しか会えなくなったのが残念でもあるけど、その分より読者の皆をより爆笑の渦に引き込んでくれる事を期待していますよ?許斐大先生。「COOL」文庫版も出たことだしね。

| | トラックバック (0)

2009/04/02

「ルパン三世VS名探偵コナン」を見たけど・・・・・

1週間近く経っているので、「今更」と思うかもしれないけど、私もこの「ルパン三世VS名探偵コナン」を見ました。

ヴェスパニアという王国の王女がつくづく健気な毛利蘭ちゃんに瓜二つだったのがミソでしたが、そのヴェスパニアに密入国した形となったコナンが次元と擬似親子だった事や、銭形警部が目暮警部の友人で、コナンに麻酔銃を撃たれても眠らず、ルパンがそれをフォローするような形で、得意の変装で毛利小五郎になりすまし、ヴェスパニア王族変死事件の真相を説いたりするなど、「コラボレートならではの、所謂ニヤリとさせられたポイント」が随所に見られました。その王女の忠臣・キース伯爵も、最初は日本の警察に対する態度など何だかくえない奴だと思っていたけど、ヴェスパニア王家にどこまでも尽くした、まさに「黄金の精神」の持ち主だったと言えたでしょう。

しかし王族変死事件、実は王女の伯父にあたるジラード公爵が国の方針をめぐって対立した王女の母と兄を殺害した陰謀で、この事件の流れは、2001年に起こった「ネパール王族殺害事件」(当時のビレンドラ国王の皇子が国王を暗殺した後、自らも自殺を図り意識不明のまま即位したが、まもなく死亡し、伯父でビレンドラの弟にあたるギャネンドラがその後即位したが、ギャネンドラ一家の陰謀説も根強い。)に似ているのが印象深かったですが、そのジラード公爵、キャラクターが凡庸で悪役としては役不足な印象は拭えなかったと思います。しかも、最後は爆発で大怪我とその末路は自業自得なのですが、屋良有作氏を起用するには勿体無い役だったとも思います。昨日、「毎日母さん」という妙なアニメが目に入り、その母さんの声優は森久美子氏でしたが、どうせならこういう役にこそ芸能人を起用すればいいじゃんと思うのは捻くれた見方ですかね?しかしまあ、最後はルパンと王女の母の、美しい(?)過去エピソードも明らかにされ、密入国した形となったコナンも警官に扮したルパン達の協力で無事帰国できたなど、十分良作レベルの作品だったと思います。そういえば、蘭ちゃん役の山崎和佳奈氏は、デビュー作からしてモンキーパンチ氏原作の「緊急発進セイバーキッズ」でしたが・・・・・・

あと、途中CMでこのコナンとヤッターマンの時間帯移動も知りましたが、コナンは土曜の夜だからともかく、ヤッターマンは日曜の早朝・・・・・・・・お兄ちゃん(誰の事だよww)は仕事からの解放感もあって、その時間は寝てますな。(苦笑)だから、妙な芸能人とのコラボとかなんてやらなければよかったのに・・・・・・・実写映画版はそれなりにヒットしているようですが・・・・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »