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2009/02/01

キャンプ開始―試合数増加とプレーオフ制度

いよいよ今日、プロ野球のキャンプが始まりました。試合の開始時間も既に公表されたようですが、去年18年ぶりにリーグ連覇した巨人は、今年デーゲーム試合数が28試合あるようですね。これは祝日法改正(祝日と祝日の間の日は休日になる・5月3日~5日いずれの日が日曜日になる場合は6日も休日となる。)による、シルバーウィークの初出現も理由として挙げられるのでしょうが。実際、9月21日~23日の東京ドームでの中日3連戦全て2時開始です。祝日法改正と言えば、私の職場は5月1日の金曜日が創立記念日で、その日も公休日となるので今年のGWは6連休、シルバーウィークは5連休になりそうです。いずれもまだまだ先の話だけど・・・・・・・・・

また、試合と言えば、前々から疑問に感じていた事ですが、昔は基本的に総当りは26回130試合で、ホーム・ロード4クール目まで全て3連戦で消化した場合、8月末~9月(年によっては9月から10月になる事もあるが。)での5クール目はホーム・ロード1試合ずつの消化で4クール目まで雨天中止などになった場合の予備試合に開いた日は当てられていたのですが、一昨年から4クール総当り24回+交流戦1クール総当り2回144試合となったので、各クール3連戦いずれか1試合でも雨天中止などになってしまえば、その試合消化は今年の場合、基本的に10月以降に持ち越されてしまいます。いや、それ以前に9月上旬に組まれている新潟での横浜-中日戦のように2連戦しか予定されておらず、余っている分のカードの日程が未定なのもいくつか存在します。つまり、今年で言えばセリーグは9月30日まで予定されているはずの144試合、雨天等による中止が全く無かったとしても全て消化できない可能性が100%に近いという事なのですが、全然クライマックスじゃないが、なぜか「クライマックス」という名のプレーオフが存在するのにペナントレースの試合数を増加させて、試合消化を遅らせてしまうのは、そのようなプレーオフ制度の存在と矛盾するのではないかと言いたいのです。たとえ、ドーム球場が増えて、雨天中止がその登場以前に比べ少なくなってもです。

実際、セリーグでは昭和38年~40年にかけても、平成13年~16年同様28回総当り140試合制でした。しかし、38年と40年は優勝したのは巨人でしたが、いずれも決定したのは10月中旬でした。特にあのV9のスタートであった40年は独走優勝であったのにです。(開幕日は4月10日。優勝決定日は閉幕約2週間前の10月13日。)39年は東京オリンピックの影響で3月下旬に開幕し、雨天中止に備えてダブルヘッダーを多く組みましたが、阪神の優勝決定は閉幕日でもあった9月30日。この39年の曜日配列は実は今年平成21年と同じなのですが、今年のように4月上旬開幕の、単純に2週間遅れとして10月14日頃となってしまいます。まあ、前述した様にドーム球場が無かった昭和39年と今年はまた状況は全然違うのですが、試合消化の遅れを懸念してか、41年には基本総当り26回だが、引き分けになった時のみ再試合を行うルールに変更され、44年には総当りは引き分けも含んで26回となり、以後平成8年まで続きました。私はプレーオフ制度には否定的なのですが、試合数を増やすぐらいなら、わが国では「敗者復活戦」にすぎないプレーオフなどもう廃止すべきだと思いますが。

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