「訴える事」は大事だけど・・・・・・・
http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/898876/#tback
http://www.asahi.com/national/update/0203/OSK200902030027.html
nekoponさんという方のブログを見ていたら、偶々こんな記事を見つけてしまったのですが(呆)・・・・・・・・・・・・・・・まあ、確か「3年B組金八先生」でもテーマにされていた記憶があるけど、自分達を「性同一性障害」と主張するし、世間にそういう「障害」があると理解してもらうべく活動するのは確かに大切な事であるでしょう。でもね、こういう自分達の裸を「一種の芸術」と称して、写真展を開催する・・・・・・・・勿論、こういう写真が掲載されるという事をちゃんと確認しなかった立命館大学側も多少の落ち度はあるけど、「展示は自分の身体を積極的に愛し、受け入れるための自分なりの表現方法だ」?つまりはまた厳しい言い方になってしまうけど、自分の障害を素材にした、「賢い俺様はお前ら凡人に真の『芸術』とやらを見せてやっている。」という勘違い・自意識過剰じゃないのかと思うのですが。このような発言をしたヨシノ某とやらは、大学院博士課程2年生で26歳か・・・・・・・・
医療ミスの被害者となったのはかわいそうだと思うし、性同一性障害、そういう「障害」になった事はない自分には理解できないのは想像に難くない。でも、「訴える事」は確かに大切ではあるけど、ナルシストランスという写真展の名前からして、正直引いてしまったのですが、こういう形での活動はちょっとズレているのではないかと思います。他の形で訴えていく方法はいくらでもあるはずだとも思うのですが・・・・・・
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