2017/04/26

茨城県道24、123、148各号旧道走行メモ

R24o1

まず24号旧猿島町(現・坂東市)区間の旧道についてです。この画像は境町方面から生子菅小学校付近の風景を撮影したものですが、右の方が正しい行先で、良く見られる集落な感じでした。現在は既に県道指定からは外れていますが、現道を北に迂回する様なルートとなっています。

R123o1

R123o2

R123o32
R123o42
次は123号つくば市・常総市境付近区間の旧道風景ですね。上から3番目の画像は福雷橋前の風景を撮影したそれで、いくつも制限標識が掲げられていますが、東日本大震災直後は通行止めになっていたのが、既に解除されていた様です。カントリーサインが残っていたらもっと面白かったのですが、残念ながらありませんでした。4番目の画像は129号との交点で、現道開通前は一部これとの重複区間となっていた様です。

R148o2


あと桜川市内(旧大和村)の、343号との交点付近の148号旧道も走って、画像は載せないつもりでしたが、やっぱこれも載せときます。岩瀬方面から走って、まもなく現道と合流して終わりでしたが、周りの風景は普通の集落な感じで、郵便局も見えましたけど、特に福雷橋はこれからも撤去しないで地域の歴史を伝える重要な証しとして残してほしいですね。

| | トラックバック (0)

30周年記念事業の新たな目玉は失敗反らしの一面も?

https://www.famitsu.com/news/201704/25131817.html

コミック版『ロックマンX』の名シーン「懐かしい未来へ…」がフィギュア化! 徹底的にこだわりぬいたクオリティで再現

コミック版『ロックマンX』の名シーン「懐かしい未来へ…」をモデルとしたフィギュア“ロックマンX-コミック版- エックス&ゼロ「懐かしい未来へ…」”が発売決定。本日2017年4月25日より予約受付を開始した。価格は17500円[税抜]。

●傷、質感までこだわった逸品

 コミック版『ロックマンX』の名シーン「懐かしい未来へ…」をモデルとしたフィギュア“ロックマンX-コミック版- エックス&ゼロ「懐かしい未来へ…」”が発売決定。本日2017年4月25日より予約受付を開始した。価格は17500円[税抜]。

 以下、リリースより。



コミック版『ロックマンX』フィギュアが登場! 岩本先生徹底監修!本日予約解禁!

                     

 独自の解釈と熱い内容が話題を呼んだ、伝説のコミック版『ロックマンX』。その屈指の名シーン「懐かしい未来へ…」が、ついにフィギュアで登場!
 AMAKUNI製作の本フィギュアは、エックス、ゼロともに岩本佳浩先生監修の元、徹底的にこだわりぬいたクオリティで再現!伝説の「ロックマン」と自負する方から、一匹の鬼(イレギュラー)と自負する方まで、全ての「ロックマンX」ファンにオススメしたい商品になっております!

【仕様】
・素材:PVC,ABS
・サイズ:1/7、全高約15cm

▼特典としてもれなく、本エピソードをイメージした岩本先生描きおろしのイラストを使用したクリアファイルが付属!名台詞に溢れたクリアファイルを、ぜひあなたのコレクションの歴史の「シミ」として加えてください!


                     

◆商品名: ロックマンX-コミック版- エックス&ゼロ「懐かしい未来へ…」
◆発売日: 2017年10月~11月発送予定
◆受注期間: 2017年4月25日~6月12日まで
◆予価:17,500円+税
◆発売元:株式会社ホビージャパン
◆取扱先:月刊ホビージャパン2017年6月号&7月号 誌上通販アイテム、ホビージャパンオンラインショップ、ポストホビー厚木店、60階通り店で予約可能。
◆問い合わせ先:株式会社ホビージャパン カスタマーサポート
TEL:03-5304-9114(平日10時~12時、13時~17時 土日・祝祭日除く)




(C) Yoshihiro Iwamoto
(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
今度はこれですか。正直個人的にゼロはあまり好きではないけど、懐かしい未来へは名シーンなのは確かであり、その勇気も与えてくれる友情と絆の強さを噛み締められるのならば、17500円(税抜き)など安いものでしょう。しかし・・・・・・・・・

http://blog.esuteru.com/archives/20011586.html

岩本先生も自ら監修されたらしく、こんな事言う私はつくづくひねくれているのでしょうが、また反感買うのは承知の上で話します。随時話題を提供してくれるこの一連の「ロックマン30周年記念事業」、20周年記念事業の一環だった筈のゼクス、特にアドベントがいくらゲームとして微妙な出来だったとは言え、声優も小林沙苗氏(ジョジョダイヤモンドでは別に彼女じゃなくても良い様な役でしたが・・・・・・・)等を起用しておきながら無視され過ぎ(?)なのも違和感あって、このシリーズもそうですが、微妙な出来だったIRREGULARS REPORTも一体何だったんだろうなあですね。このフィギュアを見て余計そう思います。

実際アマゾンでも総合評価は良くはなく、それも頷けるし、一方でマグカプINFINITEではXとシグマ(後者は、声優はまた麦人氏が演じてほしい)が参戦予定との事らしいですが、才能不相応な打ち切りも多い岩本氏の経歴にも傷がついた失敗(と少なくとも私からはそう見える。轟氏では普通に力量不足だった)からも目をそらさせようと必死にも見える・・・・・・と言うのはあまりに捻くれた見方というものですか。しかし、どうもタイミング悪くも感じられるアナウンスですね。しかし、特に本家シリーズ、スマブラでも相変わらずでしたが、いつまでも2とかシリーズ初期の演出に拘っても現実問題1988年以前に戻れるわけでも無いし、その初期シリーズをリアルタイムでプレイした事がある人達もいつかは必ず死ぬ。(私が初めてプレイしたシリーズはワールド3で、4でのダストマンステージの低難易度ぶりには初めてプレイした時には拍子抜けさせられたのも以前語りましたが)だからこそ、二軍でも7失点炎上と伸びしろが感じられないハンカチ(今年の成績は3勝か4勝、防御率は3.80~4.20の間で投球回数は80~100イニング程度と「甘めに」予想しているけど、外れてしまうかもなあ)が実力不相応にチャンスが与えられているのも戦力としては失格でも商品価値はまだあって、大谷選手への彼との態度とか変にノムさんの影響も受けているのか知らないけど、余計批判されている栗山監督だって球団の意向を汲んでいるに過ぎないとも思いますが、一般企業だってボランティアじゃないし、利益を出し続けなければやっていけない。勿論節目節目でそういう記念グッズも色々出すのは決して悪い事ではないです。
しかし、その一方でガンヴォルトは高評価を得ている一方、カプコンがもう作れないであろう「新世代型本家ロックマン」だった筈のMighty No.9は微妙な評価だった様で、「そういう懐かしさとかどの様に楽しむかも勿論人それぞれで、それは他人に迷惑かけない範囲でならとやかく言われる様な事でもないのですが、カプコンはこれからのロックマンシリーズをどうしたいのだろう?」な強い疑問も正直拭えない。30周年記念事業自体が商業面だけじゃなくて色々ひっくるめた目的みたいになっている気がする。同じ30周年時でもマリオやジョジョ(実写映画版は・・・・・ですが・・・・・)とかにはこんな違和感は無かった。ロックマンシリーズだけです。

放送はその30周年を過ぎる2018年予定らしいけど、今度の新作アニメ版はそんなシリーズ(特に本家)の一歩前進のきっかけにもなるのか?いや、是非していかなければならないのです。そう個人的に重要視するほど、今後のシリーズの展開にも大きな影響を及ぼすとも思いますが、この某巨大掲示板での書き込みでは否定的な意見ばかりですね・・・・・・・まあ勿論ここには書き込まないだけで楽しみに思っている人だっているのでしょうが、確かにどうせアニメ化するなら有賀版にすれば良かったのに、でも大人の事情と言うか、権利の関係で結局アメリカ製になってしまったのか?DASH3も、ホントに作り直す気があるのなら、アイスマンを演じた事もあった神田朱未氏を声優起用する予定だった新ヒロインをウリにする路線をまず見直してくれですが、シリーズの懐古とまやかしの歴史をこれ以上重ねてはなりません。それこそ最悪の不幸に他ならず、一時的にはロックマン9とか成功はしても最終的には行き詰まり、閉塞と空虚感とか残してくれないからです。

| | トラックバック (0)

2017/04/24

おんな城主直虎第16回感想-「直虎が出会った『あいつ』のこれから?」

先週土曜深夜に放送されていた某バラエティ番組で今川義元役、春風亭昇太氏がゲスト出演されていたのを目にしましたが、リアルでは人の良さそうなおじさんな風貌が改めて印象的だった・・・・・・と言うか、早々と退場となってしまったのが勿体なかったとも・・・・・・でしたね。

一時期はあからさまに反抗的だった直之も、しだいに直虎に振り回されながらも連携する様になっていって、言うべき所ではしっかり自分の意見を述べる事も忘れてはいなかったけど、農民が耕した土地をそのまま自分の土地にするとか確かに人道的ではあるけど、悪く言えば徳政令を約束した事同様、ポピュリズムな人気取りでした。直政もまだ子供だったし、そこまでしてまで領民達の支持を得なければいけなかった直虎の立場の弱さも勿論無視してはいけなかったのですが、実現のための手段や可否とかあまり良く考えないで提言するきらいがありましたね。

人手不足という大きな問題があって、あの某水戸藩藩士とも同姓同名でもある鈴木重時にもあえなく断られてしまいましたが、最終的には自分達で井伊領に来る事で受けられるメリット等の噂を流す策で解決しましたが、それも朝忠を脅してまで直虎らの居場所を聞き出し、彼女らの前に姿を現した政次が与えたヒントによるものでした。理由はどうあれ、直親を死に追いやったのだから直虎が意地張っていた気持ちも理解は出来て、しかし、結局だったのですが、政敵に助けてもらったのは皮肉・・・・・・・と言うか、なかなか視聴率が伸びないのを見て、NHKも「高橋一生の出番を増やせ!!」とか指示しているらしいですが、どうやら「実は井伊家の事を思ってあえて悪役を演じている良い人」にシフトされている様です。政次は。思惑通り農民たちが集まったのを見て、何やら複雑な表情を隠せずにもいた様ですが、一体何を思っていたのか・・・・・・・・まだ自分が親父の様には完全になってなかった事への安堵か?まだ残っていた直虎への恋心か?それとも・・・・・・・

直虎との対比も前回から引き続いて強調されてもいて、三河一向一揆の収束とか触れられていないから、西暦何年のエピソードかハッキリわからなかったけど、とうとう寿桂尼も倒れてしまいましたね。さすがにまだ何とか一命はとりとめている様ですが、孫(氏真)があのザマだから死んでも死にきれまい。直虎の方もどうやら単なる過労だった様ですが、今回の一番の目玉はやはり龍雲党のトップらしい旅の男の登場だったでしょう。ふんどし姿で水浴びしていたのはついにananにまでも登場してしまった高橋氏への対抗のつもりでもあるのか?まああからさまに必然性に欠けたサービスショットでもなかったから許容範囲な描写でしたが・・・・・・・・・・・・

今回の視聴率は関東地区では13.7%だった様で、大ブレイクした高橋氏の出番を増やせって、史実では直虎が死ぬ13年前に処刑された役柄だし、里中満智子先生の「天上の虹」での柿本人麻呂が有間皇子に酷似していた容姿だった様に、政次退場後もそうした別人の役を演じさせるつもりなのか?しかし、旅の男も森下氏が考案されたオリジナルキャラの盗賊らしいけど、柳楽優弥氏も自殺未遂したり、激太りしたりと一時はどうなる事やらでしたね・・・・・・・・・・

彼を見て第一に思い浮かぶのはあの「誰も知らない」での好演で、豊田エリー氏と結婚された(別人の様に激太りしていたのがこの頃)のが良い転換となったのでしょうね。2013年頃からまた出演作品が増加していて、評判良かったらしい「ディストラクション・ベイビーズ」とかは見た事なく、何故か共演相手の神木隆之介氏を年下なのにさん付けで呼んでいた高橋氏も出演されていた「三月のライオン」共々見てみたいとも思うけど、同世代でもある坂口杏里氏みたいにそのまま転落しないで立ち直ったのは時にはバイトまでした彼自身の頑張りに他ならないけど、柳楽氏は果たして題材自体1年やるには難しいこの直虎の「救世主」となれるか?高橋氏以上に大いに注目される所です。

| | トラックバック (0)

小池百合子、ホントは森喜朗にもビビってる?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000063-jij-pol

移転補償金の支払い開始=豊洲問題で9億円―東京都

時事通信 4/24(月) 17:06配信    

 

 築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転延期をめぐり、東京都は24日、4月中に市場業者への損失補償金の支払いを始めると発表した。

 築地市場で営業許可を受けている約900事業者のうち、補償申請が整った52事業者に5月初旬までに約9億円を支払う。

 今回対象となったのは、3月31日までに発生した損失で、豊洲市場に整備した新たな設備の価値消耗分や人件費など約8億円の他、築地市場で営業を続ける上で必要になった設備修繕費など約1億円。 

まあさあ、もう一々この話題をこのブログで取り上げるのも野暮にも感じられるけど・・・・・・つい先日、言い訳にもなってない能書き垂れながら、豊洲への「早期」移転批判したのって何処のどなたさんでしたっけ?日本郵政が巨大損失計上したのも彼には知ったこっちゃないのだろうけど、かって郵政劇場とかで沸かせた、某元総理大臣の忠実なるお弟子さんな・・・・・・・だった筈ですが。

オリンピック費用問題で敗北した、もう一人の「天敵」が著書で自分を批判していた(実際私も日経新聞の広告欄で一部引用箇所を目にしたが、正論だと思う)のを見て、いくら失言(中には正直カチンときた発言もいくつかはあったけど、「沖縄は共産党や日教組の息がかかっているから何でも反対」という様な発言は最近も米軍の訓練にも一々嚙み付いている等のニュースを見ると、改めてそんな的外れでも無かったとも思う。ただ言い方がちょっと悪かっただけで)が多く、支持率も低迷していたとは言え、総理経験者である事には変わりないから、ビビッてもっと「頑張ってますアピール」しなきゃとか思ったのかどうか知らんけど、歯切れ悪いパフォーマンスですね。また山本太郎氏も変なパフォーマンスしていたけど、東京都民は決して一方的な被害者ではなく、彼女を選んでしまった責任もあるとは言え、全く建設的でない、無駄金の浪費だもの。つい最近も料亭で会ってきた某総理の10億慰安婦合意(韓国のダメっぷりを世界に発信する為の費用と言っている人もいるけど、その1/10でも高すぎるわ)も批判する資格ないでしょう。

TIME誌の影響力のある100人に選ばれて光栄だという様な事言ったのも、スターリンやヒトラーとかもパーソンオブザイヤーに選ばれた事があって、ビンラディンも田代祭りが無かったら・・・・・だったし、金正恩も表紙を飾った事がある。まさか彼らが何したかも知らないわけでもあるまい?どれだけ自分大好きなんだ?だけど、確かに何処にでもいる様な凡人には、下手な小国よりも大規模な、総人口の1/10強の人間が住む首都の政治をメチャメチャに混乱させて、膨大な額の無駄遣いするなんて望んでも「出ー来ないよ!!僕にーは!!」(鈴木雅之風)ですものね。ディオみたいにしびれたりもあこがれたりもしませんが!!間違ってもね!!

別途エントリーで定期感想述べますが、まだ井伊直虎の方がマシな仕事出来ていたんじゃないか?彼女のやっている事もポピュリズムな人気取りが目立つけど、それなり以上に周りの家臣たちの意見(まあ戦国武将なんか、元就も井上氏を粛清した事もあった一方、形式的には家臣達と対等の立場という事にしていたし、信長の様な独裁者の方が全然例外なのだけど)も聞いているし、今回の話では結局政敵だった筈なあの人の意見までも受け入れてしまいましたが。

そう言えばまた、同じ女性が極右政党の党首で有力候補なフランス大統領選挙も予想通り決選投票となって、彼女も、この人が勝ったとしてホントにフランスも欧州も良い方向に進んでいくのか?移民には反対ながらもそういう素朴な疑問(しかし、国民戦線って政策とか見たら、ホントに極右なの?と言うか、案外マトモだよね)が頭を離れず、もう既にこの人の事は見限っていますが、まだ一ミクロンでも政治家としての「矜持」が残っているのなら一旦自分が主役な舞台から降りて(知事を辞めろという意味ではない)、頭を冷やして、移転の是非もそうだけど、その他都議選で仮に都民ファーストが勝った後のビジョンとか耳が痛いであろう他人からの意見も受け入れながらよく考えていくべきです。同じく強くてカッケ―自分万歳!!なスティーヴン・セガール氏主演の「沈黙」シリーズはそういうキャラなんだと割り切れればそこそこ以上は見れる作品もいくつもあるけど、この人の劇場は師匠(北朝鮮に行った事とか成果だっていくつもありましたしね)やその「沈黙」シリーズよりも数段以上酷い三文芝居で、ボロを取り繕うとすればするほどそれが目立っていく一方だもの。このままでは間違いなく都制施行以来最悪の黒歴史になりますよ。フランス国民は勿論彼らなりに真剣にルペン氏なりマクロン氏なり選んだのでしょうが、東京都民の皆さんも、自分達、引いては日本という国そのものの「これから」がかかっているのです。今度の都議選には。

| | トラックバック (0)

2017/04/20

日本郵政の損失発覚も「タイムリーで皮肉な失敗」か

https://news.nifty.com/article/economy/stock/12213-20170420-50129/

日本郵政、多額の損失計上へ…数千億円の可能性

 

 日本郵政グループが、2015年に買収した豪物流子会社の業績悪化に伴い、17年3月期連結決算で損失の計上を検討していることが20日、分かった。

 損失額は数千億円に上る可能性がある。海外企業の買収戦略が裏目に出た形だ。東芝が買収した米原子力発電子会社を巡って、巨額損失の計上を迫られるなど、同様の事態が相次いでいる。

 損失計上の対象になるのは、豪物流子会社のトール・ホールディングスだ。低迷する国内の郵便事業に代わる新たな成長分野として海外物流事業に本格参入するため、日本郵政が子会社の日本郵便を通じて約6200億円で買収した。

 トール社は、1888年に創業した豪物流大手で、成長が著しいアジア・太平洋地域で強みを持つ。当時、日本郵政は15年秋の上場を控えており、同社を足がかりに国際物流事業を拡大して、収益力を高める狙いだった。

http://route-125.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-39ae.html(関連過去エントリー「『舛添叩き=いじめ』」な意見にも一理ありだが・・・・・・)

何でも小泉元総理は教え子(?)でもある小池都知事安倍総理らと某料亭で会談してきた様で、偶然会ったってそんなのウソだねだけど、彼がまた公の場に姿を現した直後にこういう「失敗」が明らかになったのも偶然とは言え、「凄い皮肉」に感じられますね。

神樹兵輔氏も郵政民営化も「罪深き業績」と酷評していて、あの郵政選挙も一体何だったんだろうなあですが・・・・・・・買収時点で小泉氏は既に総理退任していたし、直接関係あるわけでも無ければ、もし小泉政権が誕生しなかったとして郵政民営化が実現していたのか?ももはやたられば論です。しかし、トルコの「虎に翼」な新エルドアン大統領誕生もそうだけど、この東芝も彷彿とさせられるものがある日本郵政グループの巨額損失事件も「教訓」として東京都議選での判断材料とせねばならない事も確かだとも思います。小池都知事の支持率が依然70%もあるあたり、もうこの郵政民営化のから騒ぎも忘れてしまっているのでしょうが。

それにしても、最近の彼女を見ていると、ますますあくどい顔つきになっている様な・・・・・・・・・何と言うか、実務能力不相応に権力に固執して、権力を手にしかけているつもりが権力に溺れている様に見えて、強い違和感があると言うか、テレビやネットで目にするたび憐憫のまなざしですね。読売新聞では脱ダムに固執していた長野県知事時代の田中康夫氏との類似性も指摘されていて、確かに田中氏も彼女の元上司でもあった小沢一郎氏と仲良いのはやや引っかかる点ですが、小池都知事の様な違和感は無かったです。上記過去エントリーでも言及した通り、東京都都知事って都の天皇みたいになっていて、執務室等も「魔の7階」な様で、これでは以前偶然目にしたあるブロガーも指摘していましたが、おかしくなっちゃうのも無理ないのだろうなあと改めて思います。まあ小池氏は都知事になったからおかしくなっちゃったと言うよりも元々猪瀬氏や舛添氏以上に最高権力を握らせちゃダメな人で、都知事になってもっともっとおかしくなっちゃったのでしょうが。もはやもうとことんダメになるまででないと教訓を得られないのならそれこそ不幸以外の何物でもなく、そう言えば「愚者は経験から学び・・・・・」とか言っていた人もいましたが、ホントにそうなりそうで、都民じゃないから余計そうも思うのだろうけど、半ば「もうどうにでもなれ」ですね。正直な話・・・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

浅田真央過剰報道VSハライチ岩井発言?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000008-jct-ent

浅田真央は「グダグダで辞めていった」 ハライチ岩井発言に「よく言った」

J-CASTニュース 4/20(木) 19:18配信    

 

 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気さん(30)がラジオ番組で、フィギュアスケート選手からの現役引退を発表した浅田真央さん(26)について、「グダグダ辞めていったんだね」と感想を漏らした。「国民のアイドル」と言われていることについても「何、国民のアイドルって?」と否定したことが大きな話題になっている。

 発言への批判はあるものの、意外にも「皆が思ってることを言っただけ」という賛同の声の方が大きいようだ。メディアの異常ともいえる浅田さんの持ち上げ方にウンザリしている人も多いことが浮き彫りになった。

■「浅田を批判したり、笑うのがタブーっていう空気の方が怖い」

 この発言は、2017年4月14日未明のTBSラジオ番組「ハライチのターン!」で飛び出した。相方の澤部佑さんが、浅田さんの引退について話を振ると、岩井さんは、

  「1回辞めるみたいなことを言ってなかった?グダグダ辞めていったんだね、じゃぁね」

と返した。あわてた澤部さんが「グダグダ辞めた」事を否定し、「国民のアイドルだよ!」と返すと、

  「何、国民のアイドルって?」

と気のない返事をした。さらにあわてた澤部さんは、そんなことを言うと「炎上」する、と注意したところ、

  「しねぇよ、しねぇから言ってんだよ。察してくれよ」

と語った。しかしこの発言は様々なメディアで取り上げられる事になり、大きな話題に発展した。

 浅田さんは13年4月、翌年のソチオリンピック出場を最後にして引退の意向を表明。同五輪では、金メダルが期待されたが6位に終わった。その後、14年3月に日本で行われた世界選手権で4年ぶり3度目の優勝を果たした。進退についての結論は出ず、14年5月から1年間の休養に入った。そして15年5月、18年2月に行われる平昌オリンピックを目指すと現役復帰したが国内、海外での結果は出せず、16年12月に行われた全日本選手権で12位に終わり、これが引退を決定付けた。

 今回の岩井さんの発言に対し、浅田さんのファンは怒りを露わにし、岩井さんのツイッターへの攻撃が始まり、

  「浅田真央はあなたみたいな三流芸人とは比べ物にならないくらいの努力や実績を残してきた方ですよ。早く謝罪してください」
  「お前みたいな無能なゴミが、アスリートをけなすとかありえんわ。お前は浅田の糞以下の価値しかねーんだよ」

などといったリプライが寄せられ「炎上」するかに思われたが、

  「誰しもが思ってることを言っただけ。気にするなよ」

といった擁護や応援も書き込まれている。そして、ツイッターや掲示板を見ると、「よくぞ言ってくれた!」という賛同がかなり多いのだ。

  「もやもや感じていたことを公に言ってくれた。浅田を批判したり、笑うのがタブーっていう空気の方が怖い」
その他にも、

  「正論だと思うよ。岩井の事見なおした。岩井ありがとね」
  「少なくとも浅田をアイドルだと思ったことも、オリンピックで勝てない悲劇のヒロインだと思ったこともない」
  「いかに浅田真央にヘイトが集まっていたのかを表している」

などといったことが書き込まれている。そして、岩井さんの発言は浅田さんに向けたものではなく、異常に浅田さんを持ち上げるメディアや関係者に対する皮肉だと考えている人もいる。というのも、4月10日の引退発表から12日の記者会見以降にかけネット上で急上昇したワードは「しつこい」「うんざり」だった。

 どの局のニュースや情報番組を見ても「電波ジャックかと思われるくらいの横並びっぷり」の放送ばかりだったからだ。特にNHKが槍玉に挙がっていた。その割に、テレビ朝日系緊急特別番組「ありがとう!真央ちゃん」(4月11日放送)の平均視聴率が5・7%。フジテレビ系ドキュメント番組「浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」の平均視聴率は7・3%で、ネット上では「視聴率が核爆死」などと取り沙汰された。

 スポーツジャーナリストの菅谷齊さんは4月20日、J-CASTニュースの取材に対し、人気選手は引退を決意したとき、時期とその明快な理由を提示することが重要なのに、

  「潔さがなかった」

と指摘した。それは浅田さんにではなくメディアや関係者に向けたもので、ターニングポイントは3年前のソチオリンピックだったという。普通に取材しているスポーツ記者ならばあの時点で浅田さんは限界であることを知っていた。金メダルを獲ると臨んだのに結果は6位。

  「負けは負け。期待に応えられない惨敗だった。それをメディアは『悲劇のヒロイン』『感動の演技』にすり替えた。浅田はそのシナリオに乗せられたわけだが、ファンは疑問を抱くようになり気持ちを冷やすこととなった。それは、スポーツは結果が全てだからです」

と菅谷さんは説明した。その後、平昌オリンピックを目指すとしたが惨敗が続き、結局は引退を発表。引退会見も選手が行うようなものではなく、タレントがやるような会見だった。

  「国民的アイドルというのは、全国民に夢を見せたり、与えることができる存在を指すのです。いまの浅田がアイドルだというのなら、アイドルというものの価値はどれだけのものなのか、という気がします。もちろん浅田の実力、人気、功績というのは誰もが認めるものですが、もう周りが作り上げたアイドル状態になっているため、芸人が言ったような話に賛同する人が増えるのも無理はない話だと思います」

と菅谷さんは話していた。

そう言えば、喝が口癖のあの人も浅田元選手の事を「あの娘を嫌いな人はいない」と言っていて、彼女もこの人に褒められても嬉しくないだろう(苦笑)ですが、全然そんな事は無いですよね。(苦笑)

羽生選手も、正直「お前ら彼に親でも殺されたのか?」(苦笑)と言うか、某巨大掲示板ではもう3桁にとうに達しているアンチスレ立っているけど、少なくとも安藤優子氏とこの岩井勇気氏とこの記事を書いたライターは嫌っているよね。(苦笑)特に岩井氏ですが、グダグダねえ・・・・・・・・・確かにグダグダだったでしょう。しかし、それ言ったら、たとえば野球選手なんか喝が口癖の人もそうだったけど、他にも野村、落合、大島、清原、スタルヒン、山本昌、工藤ETC・・・・・・・・・一流選手も多くは晩年グダグダだった(しかも野村氏は女性問題で選手兼監督クビにもなったし、スタルヒン氏は現役最終年はリーグ最多敗戦投手、清原氏なんてもっと給料泥棒だったじゃない)し、古巣マリナーズ戦で本塁打打ったらしいイチロー選手も昨年は持ち直したけど、大リーグでの通算打率は最も高かった2007年に比べ、2分強も落としている(2007年終了時点0.3335→2016年終了時点0.3127)じゃないですか。勿論お笑い芸人も一種の職人仕事で、バラエティ番組はせいぜい爆報THEフライデーとダウンタウンガキ使ぐらいしか見ないんで、岩井氏のお笑い芸人としての能力は知らないし、興味もないですが、人並みに身体が動ければ死ぬまで続けられるお笑い芸人(まあ他にも俳優とか芸能人は大抵そうだけど)の目線で、その立場の違いもロクに酌量しないでスポーツ選手の引き際とかについて語るのがそもそもの間違いな気がしてならない。そういう引き際とか自分の持論を押し付ける奴に限って、スポーツ選手への敬意とか感じられない・・・・・とも思いますが、偏見ですかね?菅谷氏もまた然りですが。

確かにそういうスポーツの名選手は誰しも程度の差はあれど、批判はタブーみたいな空気もいくらかはあるでしょう。イチロー選手なんて、ピート・ローズ氏のそれを更新して世界最多安打数を記録したとされる(実際は両氏それぞれマイナー、二軍での安打数を足した場合、まだローズ氏が上回っている。そういうのも日本のマスコミはまた「都合の悪い事実は報道しない権利」を発動して半ばスルーだから、Aロッドにも「その内彼らは高校時代の安打数も足すんだろうね。」と皮肉られたのである)昨年の報道は、それはそれは浅田選手よりももっと酷かった(苦笑)けど、岩井氏がマジでこの引用記事で指摘された通り、浅田選手ではなくマスコミや彼女の関係者に向けて言ったつもりでも、ヤフコメでも指摘されていた通り、挑戦し続けることまで否定しているみたいです。

そう言えばまた、以前このブログでも数度言及して、入会したかった事もあって移籍を繰り返した加藤英司氏も選手生活の晩年はグダグダ気味でしたが・・・・・・名球会も問題なのは、否定派に標的にされている柴田、駒田、田中幸各氏ら程度の実績でも入会できてしまうわけではなく・・・・・・・・・・・・・・その様な批判は「森を見て木を見ない『言いがかり』」に過ぎず、「川上、別所、杉下各氏も排除した恣意的な昭和生まれOB限定(故・山内一弘氏が自分よりも年上だと知って金田氏は狼狽したという)という入会資格条件の一つと、入会者だけがあたかも名選手であると錯覚しかねない『権威』の存在」ですが、繰り返し言う様にそもそもアスリート達の立場に立った上での発言だったのかも疑問ですが、岩井氏のこの今回の発言も名球会批判同様本質を見誤り、自身の人間性も疑われかねず、プラスになるとは思えません。いくら賛同者も何人も見られてもです。

勿論誰だって嫌いな人の1人や2人ぐらいいるでしょう。別に浅田選手を嫌うのは勝手です。嫌いな選手にも無理して「お疲れ様でした。」とか激励しろなんて言うつもりも全くない。しかし、今度は美談仕立てて自己弁護している様で、正直「ホントにこいつ反省しているのか?」ですが、ノンスタ井上氏をミョーに必死になって擁護していたウーマン村本氏とも悪い意味で重なり合うものもあります。何処の国のテレビ局だか分からない某テレビ局が某ライバル選手の成功プレーを強調した一方、浅田選手は失敗プレーを強調していた印象操作はもう論外ですが、自分とはまた違う畑で活躍する事自体(浅田選手に全く限らず、たとえば羽生選手や宇野選手とかに対しても)に敬意も持てない、または持っていても変に誤解を招く発言をするぐらいなら最初から余計な事は言わず、黙っている方が全く賢明です。安藤氏も、岩井氏も。まあバーニング入りか?それとも政界進出か?そんなのもどーでも良いわ、お前らで勝手に妄想してろだし、月並みですが、浅田選手、お疲れさまでした。しばらくゆっくり休息されて、やがては選手時代の経験をコーチなり何なり活かせれば・・・・・・ですね。

| | トラックバック (0)

2017/04/18

東京都議選での「選択」は虎に翼のトルコや朴槿恵逮捕の韓国も反面教師とすべし(※4/20に追記しています)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170418-00519761-shincho-pol

小池新党の目玉、「平愛梨」弟 不祥事で秘書解雇の過去

デイリー新潮 4/18(火) 5:57配信    

 選挙前、政党が候補者の人品骨柄を調べることを俗に「身体検査」というが、その容姿だけを見るなら一発合格も頷ける。7月の都議選で「小池新党」の目玉とされる平慶翔(けいしょう)氏(29)。早くもトップ当選の前評判も聞こえるが、小池百合子都知事はご存じだろうか。彼の秘めたる脛の傷を――。

 ***

 過去にはテレビドラマ「3年B組金八先生」に出演。芸能界を目指していたと聞けば納得のルックスを誇る平氏は、今年1月、サッカー日本代表の長友佑都と結婚したアモーレこと女優・平愛梨の弟でもある。

 そんな彼を見た小池知事が、自分のアモーレとばかりに歓び勇み「都民ファーストの会」の公認候補として迎えたのにはワケがあった。

 彼が出馬する板橋区は、自民党東京都連会長の下村博文氏のお膝元。現職の自民都議2人は下村氏の元秘書だ。対する平氏も、昨年8月まで約3年間、下村氏の公設第一秘書だった経歴を持つ。いわば小池知事が放った「刺客」なのである。

 実際、4月3日に党本部の会議に現れた下村氏は、

「“怨念の戦い”みたいな構図を作るのは如何なものか」

 と、不快感を露わにした。

 だが、この発言から遡ること5日。下村氏は所属する清和研の会合で、反旗を翻した愛弟子について、こんな風に話していたのだ。

「板橋区に出る平は私の秘書だった男ですが、事務所費を懐に入れるような男です。つまり、都民ファーストの候補は問題のある人物だということ。こんな相手には絶対に負けられない」

 これが事実ならば穏やかではないが、下村氏と平氏の間にはいったい何があったというのだろうか。

 
■事務所を解雇

 永田町関係者が継ぐ。

「平氏は円満に秘書を辞めたことになっていますが、本当はカネ絡みの不祥事で事務所を解雇されたんです。でも、下村サンの武士の情けでね。対外的には平氏は実家の家業を継ぐという話にして、送別会まで開いてあげていましたよ」

 下村氏に恩を仇で返すことは許されない話である。

 で、その後の平氏がどうしたかといえば、事務所を辞して僅か3カ月後のこと。古巣には内緒で、次期衆院選愛知2区の自民党候補の公募に名乗りを上げたのだ。

「案の定、公募選考では身体検査に引っかかり落選しました。それで、自民ではもう目がないと考えたのか、すぐさま小池新党へ寝返ったんです」(同)

 主戦場は秘書時代から勝手知ったる板橋だけに、区内の自民支持者へ挨拶回りを重ねているという。

 古参の地元後援者の話。

「平クンは、さんざんお世話になった下村会長を悪く言うのがいただけない。例えば、“下村センセイは自分の電話に出てくれない”と嘆き、それが袂を分かった原因だと言うけど、事務所をクビになった上、一度も挨拶に行かない人間の電話なんて出ないでしょう」

 別の後援者が言うには、

「彼は“板橋は自民の枠が一杯だから、下村さんが小池さんに頼んで『都民ファースト』から出馬することになった”と説明し、“自分は自民党ですから”なんて嘯いている。クビになった秘書を下村会長が応援するなんてあり得ない」

 二枚舌を使って支持を集めようと必死なのである。

 で、これらの話を当の本人にぶつけてみたところ、

「そんな事実は一切ありません。誹謗中傷の類があるのは聞いていますが……」

 と、繰り返すばかり。

 小池知事がアモーレと認めた候補者がこの有様では、「身体検査」をもう一度やり直した方がよさそうだ。

ワイド特集「秘中の秘」より

「週刊新潮」2017年4月13日号 掲載

横領でクビになったとかは前にも聞いた事があって、週刊誌に書かれた事だから100パーホントかどうか分からないけど、もしそうならば政治家以前に人間としてどうよ?でしょう。でも、エドはるみ氏もぶっちゃけ「松坂慶子の物真似だけやってろ」だけど、都議選が近くなったら、姉夫婦にも応援演説に来てもらうつもりなのかい?黒田清子氏の旦那さんも都職員(課長級)らしく、豊洲市場風評被害と関係ある新市場整備部等に自分のイエスマンを固めてもいるらしいけど、小池知事ならそれぐらいの事しそうですしね。

まあ知事になってからは韓国人学校の土地貸与白紙化ぐらいしか目立った成果がなく、豊洲移転延期だけでも既に約8億の金をドブに捨てている(まだ慰安婦の10億を凌いではいないが、給料泥棒と罵られても文句は言えない松坂投手だって1年でこんなに金もらってない)のだから差し引き大幅マイナスな小池氏と比べるのは彼に失礼で、ブチ切れる事間違いなしでしょうが・・・・・・・・トルコのエルドアン大統領ですね。

外交では欧米やロシア、イスラエル等を時には利用しながら巧みに立ち回り、経済では首相就任直前の2002年から昨年までで一人当たり国民所得(購買力平価)を倍増(日本は約1.46倍で、アメリカも約1.50倍)させた等功績もいくつもあるのですが、被選挙権をはく奪された「前科」もあり、自分に批判的な新聞紙を政府管理下としたり、記者を不当逮捕したりと安倍総理やトランプ大統領などもまだまだ可愛く見える独裁者ぶりには正直「ホントにこの先もこの人がリーダーでトルコ大丈夫なのか?」でした。

でも、かって冷戦期は左翼政権よりマシだと言わんばかりに中南米を中心とした独裁政権を支援(民主的な選挙で成立した某政権も潰した)してきた様に、新冷戦の代理戦争みたいになっているシリアやISも絡んでグダグダ気味なアフガンやイラク等での対応が精いっぱいだから中短期的な国益の為に彼を甘やかしてきた欧米にも責任はあって、そういう意味ではこれもこのブログでも繰り返し強調している通り、「太平洋戦争=アジア解放の為の聖戦」と右翼(ネトウヨも当然含む)・保守の人達が正当化するのには決して同意できない一方、そう思いたくなる気持ちも理解できないわけでもないのですが・・・・・・・・・・

そんな独裁者でも、タイみたいに軍部に度々介入されるよりもマシだという事?ドイツやイタリアの様な議院内閣制からアメリカやメキシコの様な大統領制に移行する憲法改正が可決されたらしい。他国ではたとえば大統領の再選制限撤廃が憲法改正で認められても、その改正時の大統領には適用されないルールを定めている例もあるらしいですが、2019年に実際移行してからそれまでの在職年数はリセットされて、改めて連続2選までOKらしい。つまりは安倍総理(2021年)やプーチン大統領(2024年)よりもさらに先の、最長2029年までは行政府の長も兼ねた新エルドアン大統領であり続けられるらしいけど、まさに「虎に翼」ですね。

日経新聞では、今日付けの社説で中東の安定化の為に民主主義を守って治安維持と対外関係の改善を進めろ、日本も仲良いんだからその後押しをしろとか書かれていたけど、既に首相在任時から他人の批判を受け付けなくなっていたエルドアン氏には馬の耳に念仏でしょう。そして韓国も・・・・・・・・・・私がもし韓国国民ならば、文在寅氏と安哲秀氏どちらに票入れるか?安氏かなあ、まあどっちも反日だし、慰安婦問題もどうせ日本がどう対応しようが常にゴール動いているし、もう解決済みの一点張りしかないだろう、これ以上変に譲歩したって日本にはマイナスにしかならないよ絶対だけど、他のブログとかでは彼らが支持を集めている背景には、公式には日本軍と戦って独立を勝ち取った事になっている(実際はあの普天ホの戦い―※「ホ」は変換できず―も他人の手柄を取った面もあったらしいけど)北朝鮮に対して、アメリカに独立させてもらったコンプレックスや受験・就職競争が日本以上に熾烈で、折角一流大学を卒業しても正規雇用に就けない、下手すればニートな人も多い悲惨な若者達の姿等があって、是非はともかく、まず色々な政治・社会状況を変えてくれる人を求めているのだとかという様な意見を目にしました。

確かになるほどとも思ったけど、下手すれば「まだ朴槿恵の方がマシだった。」になってしまうのではないか?朴氏の一連の転落劇を巡る韓国国民のブチ切れっぷりを見るとそうも思ったけど、歴代大統領の末路なんかも周知の通りですしね・・・・・・・金泳三氏や李明博氏はまだ比較的平穏に過ごしている(または過ごしていた)方だったけど、彼らにしても身内が汚職で逮捕されていますしね。

韓国の場合は日本に一時独立させてもらうまでほぼずっと中国の属国だったから、小中華思想と言うか、中国の悪い点ばかり受け継いでしまって、韓国起源説や知的財産侵害等の遠因にもなってしまっているのだから、トルコ以上に政治体制以前に根深い悪弊、悪習と決別できていない国民性の問題なのでしょう。元満州国軍の軍人でもあり、やはり暗殺されてしまった朴氏のお父さんはそれを良く理解してはいた様ですが、もし日本が変にアメリカに喧嘩売らないで戦争に負けてなければ彼らはもっと変われたのかなあでもありますが・・・・・・・・・・

長々と話したけど、特にエルドアン政権の「合法的な独裁強化」は決して日本にとっても対岸の火事なんかじゃないです。国政においても森友問題や相次ぐ閣僚達の舌禍事件または女性問題(中川政務官の引責辞任事件)が起きていて、総理の夫人は洋菓子等を製造している某一流メーカーの社長令嬢でもあるのにですが、偏狭な道徳教科書検定等、安倍自民一強体制には大きな影響はない。それも野党、特に民進党、つい先日もガソリーヌが安倍総理叩きありきな追及をしていた様ではチャンスを活かすどころかますます自分で自分の評価を下げている有様だ。これでは100年経っても政権交代なんて無理だよですが、小池知事もです。

渡り鳥である事自体は結構な事でしょう。小沢、細川、そして小泉ETC・・・・・その時その時の、キーパーソンに取り入るのもまた一つの処世術です。頭ごなしに非難するつもりはない。彼らの良い点ばかり受け入れて、それに加え自分流の実務能力等を養っていけば良かったのですが、現実は「他人の利権を自分の利権にする」、「都合の悪い事実には正面から説明しようとしないで誤魔化す」、「国民の実利よりも私情を優先して無理やり敵を作る」等彼らのいずれかの悪い面ばかり受け継いでしまっている。忠実な支持者ではあっても優秀な教え子ではなかったのです。そんな小池氏を先日評価した小泉氏も親バカならぬ弟子バカと言った所なのでしょうが・・・・・・

反小池派の都議との議会での質疑応答等明らかに悪意を持った報道をしていた報知新聞にも大きな違和感はありました。安易なレッテル張りも的外れですが、小池劇場も森友問題等共々今やこの日本民主主義の絶望的な閉塞を象徴する現象です。豊洲移転延期直後から小池氏に批判的だった郷原信郎氏のブログも私は昨年末から目を通していて、概ね賛同させられるものがありましたが、郷原氏が危惧した通り暴走している一方です。

ヤフコメでも頓珍漢な擁護も度々見られ、まあ一々突っ込んだらキリがないこの「本質」も既に分かり切った事ですが、態々3月の3連休にご苦労様(皮肉)な百条委員会が不発に終わっても依然支持率は70%(都民ファーストの支持率は20%強で、都議自民の30%に次ぐ)で、まだ大きく流れは変わってはいません。このままでは、蓮舫氏や山本太郎氏も議員にしてしまう東京都民ですから、過半数もしくはそれに近い議席を得る可能性もあるでしょう。しかし、繰り返し言いますが、エルドアン大統領の「虎に翼」は決してそんな「戦後最悪の行き詰まり」に直面している我々日本人にとっても他人事ではないです。今さら私などが賢人ぶってドヤ顔で語る事でも何でもないですが、駄目な事はハッキリ駄目とも伝えられず、特定の権力者ばかりが肥え太る可能性もある民主主義は欠点も目立ちますが、国民一人一人が適正にチェックしていればそうした権力者の暴走もストップをかける事も出来るのです。実際かのチャーチルも「民主主義は最悪の政治形態だ。ただし、これまでに試してきた他のそれを除けばだが。」な名言を残したのであり、まだまだどうなるかは分からない面もありますが、今度の東京都議選は東京都民の皆さんの良識が真に問われる「戦い」に他ならないのです。

【以下4月20日追記】

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170420/plt1704201530003-n1.htm

小池氏に迫られる決断、豊洲延期で95億円ドブに 維持管理費、補償費用…さらに膨れ上がる可能性も

2017.04.20

 
 

 東京都が、築地市場から豊洲新市場への移転を5カ月延期したことで、すでに約95億円もの巨額の費用負担が発生していることが分かった。18日の都議会特別委員会で、都が公表した。両市場の維持管理費や、現時点の市場関係者への補償費用などの合算で、今後、雪だるま式に膨れ上がる可能性もある。税金の「ワイズ・スペンディング」(賢い使い方)を掲げる小池百合子都知事としては、そろそろ決断すべきではないのか。

 豊洲新市場は昨年11月7日に開場するはずだったが、今も移転の可否も含めて見通せない状況だ。こうしたなか、18日までに都が負担してきた費用が約95億円になることが分かった。

 業者などへの移転支援(約18億円)や、築地・豊洲両市場の警備・清掃の委託料、光熱水費などを合算すると計45億円という。さらに、都は移転延期に伴う業者への補償費用として50億円の補正予算を組んだ。移転延期が長引けば長引くほと、都の負担は増加する。

 この日の特別委員会では、都の市場問題プロジェクトチーム(PT)座長の小島敏郎氏が示した、築地市場(中央区)改修案も注目された。

 小島氏は、築地市場を営業しながら改修し、総工事費は約734億円で済む案を示した。だが、小池氏の宿敵・都議会自民党だけでなく、友好関係にある都議会公明党からも疑問の声が上がった。

 都議会公明党の伊藤興一都議は「小島座長の私案の中身、根拠が私たちには分からない。築地再整備が魔法をかけてできるように話している。これによって、業界の方々も団体も都民も大混乱させている」と指摘した。

 都議会自民党は、小池氏が設置した「市場のあり方戦略本部」の今後の日程が未定であることを指摘し、「移転判断の先送りで、スピード感に欠けている。決断できない小池知事のガバナンス(統治)に問題がある」と、政策決定プロセスに疑問を呈した。

 このため、特別委員会は小島氏の参考人招致を決めた。4月中の実施に向けて調整するという。

 豊洲移転をめぐっては、都議会自民党が「早期移設」を求めており、東京都議選(7月2日投開票)を見据えて、小池氏への攻勢を強めている。

 一方、小池氏周辺は「知事が決めることだ」と述べるにとどめている。ただ、巨額の費用負担が世論を動かせば、小池氏が「早期移転」に舵を切る可能性もありそうだ。

つい最近まではヨイショ記事も目立った夕刊フジもマトモな記事を書くようになってきましたね。でも、自民も今度は某政務官が女性問題で辞任で親子そろって同じ病気なのも大概にせえよと言うか、下手したら都議選も都民ファーストに負けるぞ?都民が蓮舫氏や山本太郎氏も議員にした事等を猛省するのなら話は別ですがね。一応紹介しておきます。

| | トラックバック (0)

2017/04/17

おんな城主直虎第15回感想

桜ももう茨城でもだいぶ散ってしまいました。そう言えばこのおんな城主直虎でも登場するのかな?直虎が死んだ前後より井伊家と深く関わる事になっていく秀吉が死んだのも京都・醍醐の花見を幼い息子、秀頼と楽しんだ直後の事で、あと3日後の4月20日でその419周年を迎えて、儚いけど、そうした儚さも日本的な美そのものであり、それにも惹かれずにはいられない・・・・・・・・来年の西郷どんのキャストも既に主要な役どころが決まっている様ですが、篤姫役が北川景子氏ですか・・・・・・・・イメージ的には主演だった宮崎あおい氏より彼女の方が近いかなあですが、演技力では・・・・・・・ですからね。まあ嫌いじゃないんで頑張ってほしいものですが・・・・・・・・・

今回は関東地区では視聴率14.4%でまだ何とか20年近くワースト記録を保持していた花の乱よりは平均視聴率を若干上回っている様ですが、第15回ですね。裏で寿桂尼や氏真と連携して色々良からぬ事を企んでいた一方、改めて・・・・・・ですが、「直虎への男としての特別な感情」もまだ捨て去り切れずにいたと思われる政次の微妙な心理描写が、タイトルとは裏腹に今回一番の見所だったでしょう。直虎らも、「ホントはあえて井伊家の為に悪役を演じているだけじゃないか?」という様な疑問も持っていた様で、真偽はともかくそう考えたくなる気持ちもまたわかります。しかしまた、政次は子供がいない事等も言及されていて、史実では2人いたらしいですが、その兼ね合いも今後どうなるのか?

史実との兼ね合いと言えば、直之も序盤は相変わらず直虎に反抗的な態度を取っていて、勿論史実でも朝忠共々最初から忠臣だったかどうかは100%の確信は持ちかねますが、直虎マンセーモードとなった領民達に次第に感化され、刺客に襲われた所をタイミング良く助けて男を上げた・・・・・・とまあ他の時代劇やドラマでも何度も見た様な「お約束」で、確かに良くない印象(実際某巨大掲示板でもこの反抗的な態度を良く思わない旨の書き込みもいくつか見られたが)こそ払拭はされましたが、面白みには欠けました。

その某巨大掲示板ではまた、「彼女を主人公とした、今川盛衰記ものを描いた方が良い線行っていたんじゃね?」な書き込みも見られましたが、終盤のヤマ場は寿桂尼と直虎との「政治的なやり取り」でした。日本史の教科書にもその代表例として必ず出てくるであろう分国法、今川仮名目録の解釈も大きなキーポイントでした。最後それまで満足に字も書けなかった領民達の必死の書状が決め手になって寿桂尼が譲歩したオチで、やはりやや竜頭蛇尾ではありましたが、その制定にも関わっていて、1553年(天文22年)の追加21条を根拠に反論した事もあった彼女相手に勝利を勝ち取ろうとした、男装姿の直虎のパフォーマンスは「それなりには」大胆ではありました。

氏真は最後の最後でやっと登場して、相変わらず遊びに夢中になっていたけど・・・・・・・・直虎よりも政次や寿桂尼の方がキャラ立ってるじゃんとも言うか、寿桂尼は表面上こそ真の大ボスな「おんな戦国大名」らしい威厳を保っていたけど、いざ彼女の立場に立ってみると、孫が頼りないから死んでも死にきれないよなあ・・・・・・・・・この時点で1565年(永禄8)となっていて、本編では触れられてなかったけど、三河一向一揆というピンチも脱して家康は東三河の平定も進めていた。かってまた、蒋介石は日本軍の侵略と共産党の抵抗をそれぞれ皮膚病と心臓病に例えて、そう言えばまた、森友問題とか北朝鮮の核問題で揉めているのに、決して誰でもなれる様な仕事なんかじゃない学芸員をガンとかディスった某大臣の失言も、いい加減自民学習しろよ(でも、ガソリーヌの、自民叩きありきな安倍総理への追及を見ていると、「これじゃあ100年経っても民進の政権奪回なんて無理だわ。」だとも改めて思う。統一地方選挙もその自民との相乗り勝利ばかりな様だし)でもあるけど、今川にとって家康は井伊家よりもはるかに悪性なウイルスで、放っておけばますます手に負えなくなる。決してのほほんと遊べるような状況ではなかった。

実際また、足利義政もそうだったけど、氏真は決して全く無能無策だったわけでもなく、この寿桂尼VS直虎のバトル直後、飯尾連竜を策略にかけて粛清していて、一方でその最期については色々異説もあるらしい。

今回は前述通り視聴率はやや持ち直したけど、性別すら異論がある直虎を主人公として1年その活躍も描くのなら、井伊家一門、特に直平や中野直由とも深いかかわりがあった可能性があるこの連竜粛清のくだりも絶対大きな山場の一つとせねばなりません。しかし、ジョジョ5部で荒木先生が意見の相違という事でフーゴを裏切らせず、途中退場(その後数作発表された各小説版ではその動向とか描かれたが)させた事と同様、「悲しい出来事が続いていた主人公一行にさらにムチ打つのは酷で、もっと暗ーいムードになっちゃうから・・・・・」と思ったのかどうかは知らないけど、天野氏討伐が目的という事になっていた直平の最期が、お茶を濁す様な曖昧な描写になってしまっただけに、結局は描ききれないで終わってしまうのだろうなあ、と言うかそもそも連竜も、直接直平に引導を渡した説がある嫁のお田鶴の方も登場自体有るのか?私が茨城県道169号旧道を走行した際茨城大近くで目にした祐養園碑・義公(家康の孫、光圀のこと)腰掛石を作った水戸藩藩士と同名同性の鈴木重時は登場するのかなあと思っていたらホントに登場しましたが・・・・・・

まあ前々回や前回よりはいくらかまた持ち直したかなあで、森下佳子氏も実績はあるのですが、直親役でもあった三浦春馬氏と八重の桜で主役張った綾瀬はるか氏のコンビだった某ドラマはイマイチだったし、今の所、役者陣は全体的に良好だからまだ毎週見ているけど、そういう連竜とか関わった(と思われる)連中との絡みとか楽しみだなあとか思わせるものに欠けています。江とか八重の桜とか花燃ゆるとかよりは全然マシなのですが、未だ支持率が70%もあるらしい小池都知事及びその取り巻き連中の迷走(だからと言って、私が東京都民ならば一緒に豊洲の風評被害を広めた共産党は勿論の事、自民にも票は入れませんが。無所属でも真の「都民ファースト」を実行できそうな人を探します)もそうで、旧社会党の土井ブームも結局線香花火に過ぎなかったじゃないかですが、「男尊女卑も勿論前時代的だけど、女性を特別視して、過大評価して無理押しする事の『愚かしさ』」を象徴する様な作品にはしてほしくないとも思います。森下氏には。

| | トラックバック (0)

2017/04/16

中南米各国軍の階級についてその2

その1からだいぶ年数は経ちましたが、中南米各国軍の階級についてその2です。

今回はキューバ軍のそれですね。下士官・兵は兵卒の上に軍曹が一等から三等軍曹、准尉が一等准尉、二等准尉、准尉と分かれていて、准尉の最下級は軍曹みたいに三等とはつかない様です。米軍の場合は准尉は下士官にも士官にも分類されない階級で、等級ももっと多いですが、キューバ軍の場合は上級下士官型な様ですね。士官では尉官・佐官、社会主義国は尉官は4等級に分かれていて、「少尉補、少尉、中尉、大尉」または「少尉、中尉、上級中尉、大尉」と訳し方によって変わります。例えば、スターリンの長男だったヤコフ・ジュガシヴィリや某番組では花京院でもあった平川大輔氏が吹き替えていたヴィクトル・ベレンコは前者なら中尉、後者なら上級中尉で、ソ連軍の場合は少尉または中尉が基本士官学校卒のスタート階級だったらしいですが、キューバ軍は尉官も3階級な様です。

http://vagpress-salvador.blogspot.jp/2011/11/blog-post_3665.html

将官は、陸軍も本来ならば「大将、中将、少将、准将」と訳されるのですが、共産党政権時代のポーランド軍共々ソ連軍等他社会主義国の軍隊との兼ね合いで「上級大将、大将、中将、少将」(それぞれスペイン語で「general de ejercito、generai de cuerpo de ejercito、general de division、general de brigada」)と訳されるべきでしょう。しかし、この上記ブログでもその様に訳されていましたが、実質的な最高階級は大将(general de cuerpo de ejercito)で、それも革命軍相、副革命軍相、参謀総長のみのポストで、引退した人を含んでも6人しかこの階級まで昇った人はいない様です。3つある地域軍の司令官は中将(general de devison、他には内務相、副内務相、各局長等が中将ポスト)で、90年代末の時点では地域軍-(軍団)-師団・・・・が基本的な陸軍の指揮系統な様ですが、軍団長及び師団長が少将ポストなのでしょう。

社会主義国の軍隊はどちらかと言えば階級デフレ傾向が強く、比較的そうでない国の軍隊(例えばソ連軍や朝鮮人民軍)も将官級以上の階級が他国軍より1、2ランク多かったりするのですが、キューバ軍の場合も上級大将以上の階級は中国人民解放軍の中華人民共和国元帥、同大将同様革命第一世代の高級将領限定な様です。

comandante en jefeは直訳すると最高司令官で、国家元帥と訳して差し支えないでしょうが、これは勿論最高指導者だったフィデル・カストロのみが名乗っていた階級です。弟のラウルが上級大将で、引退した兄に代わって最高指導者となっても軍階級はそのままな様ですが、キューバ軍にはこれら以外にも限定階級がある様なのです。それはcomandante le la revolucionで、直訳すると革命司令官ですが、この階級を授与されたのはラミーロ・バルデス・メネンデス、ギレルモ・ガルシア・フェレイアス、フアン・アルメイダ・ボスケの3人です。

http://www.cubagob.cu/otras_info/verde_olivo/los_tres_comandantes_de_la_revolucion.htm

このHPでも彼らトリオについて紹介されていて、ボスケ氏は同時多発テロ8周忌の日でもあった2009年9月11日に82歳で亡くなったらしいですが、肩に掲げてある階級章を見ると、少将と似ていますが、微妙に異なります。将官の場合は★に加え、キューバの国章にもある月桂樹と思われる植物で佐官と区別していますが、彼ら革命司令官の階級章はさらに同じく国章にある樫と思われる植物が見えるのが分かると思います。★自体は、大きさは将官と同じな様で、他国軍なら朝鮮人民軍の次帥に相当すると思われますが、まあ革命軍元帥と訳すのが妥当でしょうね。メネンデス氏は現在も副大統領に相当する、5人いる国家評議会副議長の1人で、共産党第一書記・国家評議会及び閣僚評議会議長(首相に相当)を兼ねているラウル氏より国家、政府、党では下位者でも軍では上位者であるねじれ現象が発生しているとも言えます。しかし、ブレジネフや金一族は自身の軍階級にもこだわったけど、スターリンはソ連邦大元帥を推戴されて、直後のポツダム会談等の際には上衣白色の専用軍服(金日成生誕105周年のパレードでも金正恩の横にそういう軍服来ていた某将領がいて、直接のルーツは1950年代のそれだったのだろうけど、これもソ連軍の影響故だったのであろう)を着た事があっても、結局1947年以降は大元帥と名乗るのを拒否し、軍服来ても元帥の階級章を付ける様になったらしいし、毛沢東も中華人民共和国大元帥の推戴自体拒否して、文革直前には階級制度そのものを廃止したし、マレンコフやフルシチョフも最高首脳となっても軍階級は中将のまま(前者にとって政敵でもあったジダーノフは大将階級で、彼の方が高かった)だった。ラウル氏もその後継者とされているミゲル・ディアス氏もまあ別に気になんかしちゃいないでしょうね。カストロ兄弟って社会主義国の指導者としてはマトモな方・・・・・・かと思いきや、弟の方は、キューバ軍って悪く言えばソ連の走狗(しかも兄は本来共産主義者ではなかったのに)として活動したアンゴラとかそれなりに実戦経験もある様だけど、その進駐軍司令官とかも粛清した「前科」もあって、カリスマ性と、個人崇拝も嫌った、私利私欲に溺れない人徳があった兄と比べてかなり不人気らしいけど。次回あるとすればまた気が向いた時にでも言及します。

| | トラックバック (0)

2017/04/15

もしニンテンドースイッチで2Dマリオ新作も登場するとして

http://jin115.com/archives/52162575.html

Wiiuもいつの間に生産終了する等思ったほど振るわなかった様で、次世代機のニンテンドースイッチは背水の陣なつもりで売り出さなければいけないという様な指摘がされてましたが、売り上げ、特に北米では絶好調な様ですね。

マリオシリーズでは「スーパーマリオオデッセイ」がその最大の目玉商品とされている様ですが、NEW~シリーズの今後の製作・発売はどうなるのでしょうね。任天堂によれば、「一つ越えた様な新作を作りたい」との事らしいですが・・・・・・・・・・正直箱庭マリオの方は興味ないんで、ついに64もゲームキューブも買わなかったけど、NEWスーパーシリーズの発売に合わせて、DSやWii、3DSは買いました。まあDSは他にもソフトはマリオVSドンキーコングシリーズ(でもドンキーコングシリーズで最も楽しんで遊べたのはゲームボーイ版です)やスーパープリンセスピーチ、wiiはロックマン9・10(ダウンロード)、マイルストーンシューティングコレクション2とか買って、やはり多くはマリオシリーズですが・・・・・・・・・

NEWシリーズで最も完成度が高くて楽しめたのはWiiですね。まず残り人数が無くなってゲームオーバーなんて事は無いであろう2も勿論良作だったけど、ナンバリングワールド数が少なくなってしまった(ただし、隠しワールドが3つある)のはやや物足りなかったかな?ただ、wiiuは現在も購入していませんが・・・・・・・もしニンテンドースイッチでも2Dマリオ新作が出るとすれば、ざっと思いついたに過ぎないですが、こういう風になれば良いなあです。以下の通り。

・ワールド数は基本9、1~8までのボスはコクッパ達とクッパJr。(1・・・草原、2・・・湖、3・・・岩山、4・・・氷原、5・・・地底、6・・・海、7・・・空、8・・・砂漠)
・ワープはあっても無印(DS版)の様なボスを倒して先に進むワールドの分岐は無し。
・各ワールドは必ずしも全コースをクリアする必要は無し。
・隠しコースは各ワールド1コース存在するが、お化け屋敷はワールド9のみ設置。
・ワールド9はWii同様火山で、ボスはクッパだが、全コースをクリアした場合はUみたいにピーチ城を乗っ取ったワールド10が出現、クッパはカメックにより復活、パワーアップした状態でマリオに再挑戦して、最後の城でこのクッパを倒した場合は別のエンディングとなる。ワールド10までは全90コース。
・さらにここまでスターコインを全部集めた場合、おまけのワールド11と宇宙ワールドで遊べる。ラスボスはほねクッパ。全110コース。
・アイテムストック数は全種20から28個に。
・プロペラマリオ、ペンギンマリオ、マメマリオは廃止。代わりにハンマーマリオ、カエルマリオ、しっぽマリオが復活。ムササビマリオは存在するも、出現頻度は下げる。
・ヨッシーはWii版同様、協力してもらったコースをクリアした場合別れる。
・3やWiiの様な敵コース(3はハンマーブロスだけだが)も有り。3にあった神経衰弱は無いが、キノピオの家や絵合わせ(キノコなら2UP、ファイアーなら3UP、スターなら5UP)は有り。

まあ過去のシリーズの焼き直しに過ぎないですが、3とその過去のNEWシリーズの良い所どりになればですね。ニンテンドースイッチよりもまずは、アマゾンでも本体は漸くWii Uは7000円台で入手可能となっている様だし、アドバンス4も結局当時は叶わなかったカードeコースも普通に遊べるようになっているらしいから、もう少し安くなったら購入してみようかなあですが・・・・・・・・

| | トラックバック (0)

«おんな城主直虎第14回感想